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ja
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SecuTec® Genu – 組み立てガイド
主要部品 フレーム
A – 1 上腿部フレーム
B – 1 下腿部フレーム
C – 6 ストラップ、 長さ別に収納されています
D – 6 クッション、 サイズ別に収納されています
E – 4 クイッククロージャ
F – 2 向こう脛用クッション
主要部品 ヒンジ
G – 2 制限用く し形伸長0°
H – 2 x フレーム、 制限用く し形12本に対応
I – 4 顆状突起クッション
J – 2 ヒンジ板内側取り付け済み
K – 2 ガイドプレート （黒） 外側
L – 4 ネジ(トルクス20、 M 4 × 8)
M – 2 ヒンジ板外側
N – 2 ヒンジカバー外側、 回転クロージャー込み
必要な工具
ネジ回し(トルクス20番用)
平均取り付け所要時間
約5分
返品条件
装具の装着後は返品されても返金できません。
異なるサイズの混合使用
上腿部用と下腿部用フレームのサイズ装置は最大でも2サイズまでと
なっています。
本体
(大腿側または脛側)
1
2
のサイズ
本体
(脛側または大腿側)
1, 2,
1, 2,
のサイズ
3
3, 4
上記の組み合わせ以外を使用した場合、 製造物責任の対象外とな
ります。
ヒンジ部の組み立て
組み立ての各手ではヒンジ部がスムーズに動くか確認して ください。
必要ならヒンジ面にテフロンスプレーを噴霧します。
大腿側の本体(A)と脛側の本体(B)を一直線になるようにしてつな
1
ぎ合わせます。 このとき、 ヒンジの一方の歯車の最初の山が相手側の
歯車の最初の谷と噛み合うようにします。 この本体を内側から内側ヒ
ンジ板で取り付け (J)ますが、 この板の上にはガイドプレート内側が取
り付けられています。
外側座金(K)をその穴がヒンジへ向くかたちで外側から取り付け
2
ます。
外側ヒンジ板 (M)を外側で外側ガイドプレート(K)に乗せ、 伸長の
3
記載が膝蓋骨側、 そして屈折が膝裏側に見えるかたちにします。
組み立てた主要部品を二本のネジ(L) トルクス20で接続します。 こ
4
れらのネジを手で締め付けます(3 Nm)。 反対側のヒンジも同様に行っ
て ください （手順1～4） 。
フレーム(H)または別個に収納されている制限用く し形(G)の中か
5
ら必要な屈折櫛形と伸長く し型を選び、 これらをヒンジに位置決めし
ます （ 「E」 と書かれたく し型は伸長用、 「 F」 が屈折用） 。
ヒンジカバー(N)を広げた状態で （矢印が開錠マークに向いている）
外側からヒンジに嵌め、 回転クロージャーを１ / ４回して閉じた錠のア
6
イコンに向く位置にして固定します。
取り付け手順5～6を反対側のヒンジについても行います。
ストラップの取り付け
ス トラップを長いものから順に手前に並べます。 ストラップの装
7
着順序
(写真参照)は、 後述の装具上の取り付け位置 （長いス トラップが上、 短
いストラップが下） に対応しています。 各クッションを大きいものから順
にス トラップに対応させて並べます。
装具を裏返します。 このとき、 装具の背面 （曲がる方） が手前に向くか
たちになります。
一番長いストラップ(C1)から始めます。 このストラップを大腿部フレ
8
ームにある一番上のフレーム開口部 （細い切込み） に外側から内側へ
通し、 ベルクロテープで固定します。
次のス トラップ三本についても同じ手順を順序に従い反復し、 上腿
9
部 / 下腿部フレームの横の細長い切込み部に通します。
取り付けた四本のストラップの空いている端にクイッククロージ
10
ャ (E) を通します。
クッションの取り付け
クッション (D) をサイズに従い近位側から末端側へ向けてストラッ
11
プ内側に装着します。 長辺側が短いクッションはヒンジに向く ように取
り付けます。 ヒンジ部から遠いほうのクッション下腿部で長いほうの長
辺側がヒンジ側に向く ように取り付けます。 残った小型クッションは下
腿部フレームの腹側のストラップに固定します。 追加の6番目の大型ク
ッションは上腿部フレームの腹側のス トラップに取り付けます。
顆状突起クッション(I)の厚みを選び、 この厚みをヒンジ内側にベル
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クロテープで止めます。
向こう脛用クッションの取り付け(任意)
向こう脛用クッション (F) を内側または横から、 向こう脛から下腿
部フレームに貼り付け、 向こう脛に負荷が掛からない状態にします。 必
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要なら二番目のクッションを追加的に貼り付けることはできます。
情報バージョン ： 2019-02
3
4
5
6
7
1, 2,
2, 3,
3, 4,
4, 5,
5, 6,
3, 4,
4, 5,
5, 6
6
7
5
6
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