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Ottobock 50K13 Genu Arexa Gebrauchsanweisung Seite 100

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5.1 サイズの選択
1. 膝関節の周径を測定します(周径A)。
2. 膝蓋骨中央から15 cm上の大腿部の周径を測定します(周径B)。
3. サイズ表を参照して、装具のサイズを選んでください。
5.2 適用・装着方法
注意
誤った装着または過度な締め付けによる危険
不適切あるいは過度に締め付けた状態で装着すると、局所的に過剰な圧迫が加わり、血行障害
やしびれなどが発生するおそれがあります。
製品が正しく装着されているか確認してください。
注記
摩耗または破損した製品を使用した場合の危険
効果が充分発揮されない場合があります
毎回使用する前に、正しく機能すること、磨耗や破損がないことを確認してください。
正しく機能しない場合や、摩耗や破損がある場合には、使用を中止してください。
5.2.1 関節可動域の調整(屈曲/伸展)
使用可能な伸展制限ROM調整チップ(四角形グリップ)
使用可能な屈曲制限調整ROMチップ(円形グリップ)
備考
設定値と同じ角度のROM調整チップを使用してください(内/外側)。
1) コンダイルプレートを取り外します(画像参照 5)。
2) 適切な伸展制限/屈曲制限ROM調整チップを膝継手部分に挿入します(画像参照 6)。
→ わずかな抵抗でROM調整チップが固定されます。
3) オプション:膝継手に必要な数のリングスペーサープレートを取り付けます(画像参照
 7)。
4) コンダイルプレートを取り付けます。
5.2.2 ストラップベルトの高さ調整
術後治療の場合、ストラップベルト1と5の高さを調整して膝関節の痛みを軽減することができま
す。また、ストラップベルトの位置を足の形に沿って調整することも可能です。
1) 両側のストラップベルト1と5のストラップホルダーのプラスチックリベットを外します。
2) ストラップホルダーの位置を直します。
3) 同梱の新しいプラスチックリベットを使って、ストラップホルダーを装具フレームに取り付
けます。
5.2.3 前十字靭帯用の装着方法
>
必ず:本装具は前十字靭帯に使用できる形で納品されます(画像参照 2)。
>
必ず:装着者には膝を45°に曲げて椅子に浅く腰掛けてもらいます。
1) 本装具を関節のほぼ中央、膝蓋骨の上あたりに置きます。
→ 装具を最終的な位置よりも高めに置いても、装着の過程で正しい位置に落ち着きます。
2) ストラップベルト1を締めます(画像参照 2)。
3) ストラップベルト2を締めます。
4) ストラップベルト3をクイックリリースロックカンでクイックリリースロックボタンに固定
し、ストラップベルトを締めます。
→ クイックリリースロックカンを(スライドさせて)カチッと音がするように固定します。
5) ストラップベルト4を締めます。
6) 装具を大腿側に引き寄せます。
100
0°, 10°, 20°, 30°, 45°
0°, 10°, 20°, 30°, 45°, 60°, 75°, 90°

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