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日本語 取扱説明書 - Ossur GII Unloader Spirit Gebrauchsanweisung

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  • DEUTSCH, seite 6
取扱説明書
A. ダイナミックフォ.ス· ストラップ
B. ミッド·ストラップ
C. 脛骨前方ストラップ
D. 大腿部シェル
Unloader Spirit 使用表示:
• 中期から末期のユニ ・ コンパートメント変形性
関節症
• ユニ ・ コンパートメントの膝の状態は、 関節軟
骨や半月の回復、 虚血壊死、 脛骨上面の骨折
などのために荷重を減少させる必要がある。
• 日常生活での普段の活動
• 患者の体重制限 (115kg)
注意:末梢血行障害、 ニューロパチー、 敏感な肌
を持つ患者は、 医師の管理下での使用が望まし
い。
Ossur GII Unloader™ Spirit® 膝装具は、 矯正
力を与えつつ、 下肢の解剖に最適な装着を与える
ために、 調整が可能な装具です。 伸展制限、 シェル
アライメント、 内反 ・ 外反への力、 ストラップの長
さ、 パッドサイズ、 シェルの外形などの修正を行う
のは義肢装具士または医師に限ります。
ヒンジの調整と矯正力: (図 1)
1. 下肢に装具を装着する前に、 セットに入っ てい
る六角レンチを使用して、 タンパーヒンジ調節ネ
ジを2つ緩めてください。
2. 患者に椅子の端に座っ てもらい、 膝を完全伸
展してもらいます。
3. 脛骨ストラップを緩めます。
4. 膝蓋骨の中心にヒンジの中心線がくるように
装具を位置します。 前/後面の中心線にヒンジが
くるようにします。
5. ミッドストラップをしめます。
スペーサーパッドをヒンジの角度の大きさを決定
するのに使用します。 (各パッド:3度) (図 2)
6. スペーサーパッドを患者の下肢とヒンジの顆
部パッドの間に入れます。
7. 下肢の解剖にシェルとヒンジの位置を合わせ
ます。
8. ヒンジへの少しの圧迫と共に、 下のヒンジ調節
ネジをしめ、 続いて上のネジをしめます。
9. 装具を外し、 調節ネジをしめます。
10. 調節が確実かどうか、 機構に内反あるいは外
反の力をかけます。 機構がカチッというようでし
たら、 ステップ1に戻っ てください。
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E. ヒンジ調節機構
F. ポリセントリック·ヒンジ
G. ヒンジ調節機構
H. 下腿部シェル
シェルの調整:
1. 装具のライナーを取外してください。
2. シェルの特定の部分をヒートガンで温めてく
ださい。
3. シェルの形状を圧をかけて整えてください。
ストラップの長さ調整 (図 3)
1. ストラップを切取る長さを決定します。
2. 装具からストラップをはずします。
3. ベルクロのメスの端を置いて、 オスははずし
ます。
4. 縫目に沿っ てカットします。 各ラインは
2.5cmです。
5. ストラップを再度取付けます。
ストラップパッド調整 (図 4)
ストラップパッドがDリングやストラップをしめる
動作を妨げるとき:
1. ストラップからパッドをはずします。
2. ギザギザに沿っ てカットします。
3. ストラップの上に戻します。
装具を装着する(注:写真は内側ヒンジを表して
います。 ):
患者に椅子の端に座っ てもらい、 下肢を完全伸展
してもらいます。
脛骨ストラップを緩めます。
膝蓋骨の頂点にヒンジの中心線がくるように装
具を位置します。
装具のストラップを以下の手順で取付けます。
(図 5)
4. ミッド ・ ストラップ‒
a. 下腿の筋の頂点にストラップパッドがくるよう
に、 ストラップを下肢の後面に回します。
b. ストラップリングに通し、 しめます。
c. ストラップは、 制限したり、 痙攣するほど強くし
めないでください。
5. 下腿ストラップ‒ (図 6)
下腿にストラップを回します。
ストラップリングに通し、 しめます。
強くしめすぎないでください。
6. 脛骨ストラップ‒ (図 7)
a. 脛骨ストラップは丁度いいところでしめてく
日本語

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