Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Ossur TOTAL KNEE 2000 Gebrauchsanweisung Seite 126

Geometric locking system
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 13
参照番号
2053
2075R
2075L
メンテナンス
Total Knee 2000 はメンテナンスが少なくて済むように設計されています。製造
上の欠陥による不良に関しては、 24 ヶ月間保証いたします。以下を推奨します。
• Total Knee 2000 は、製品を熟知した義肢装身具士により、異常な摩耗
の兆候などがないかなど、点検を 6 ヶ月ごとに行いましょう。
• 軽度屈曲バンパーは、患者の活動レベルによっても異なりますが、ひび
割れたり摩耗した場合、交換する必要があります。
• 膝継手が過度の湿気や腐食するような環境にさらされた場合、頻繁にク
リーニングし潤滑油を塗るようお勧めします。
クリーニング
• 柔らかい布に少量の灯油を染み込ませて膝継手を拭いてください。灯油
より強い溶剤は使用しない
• でください。灯油が手に入らない場合、汎用油 (3in1) またはミシン油を
使用してください。
• 膝継手全体を溶剤に浸したり、あるいは膝継手に溶剤をかけたりしない
でください。ベアリングやシールが破損します。
• 膝継手のクリーニングの際に圧縮空気を使用しないでください。空圧に
よってベアリングに汚染物質が入り込み、 故障や摩耗の原因となります。
注油について(図 13)
ローラーベアリングは 3 つ見えます。このローラーベアリングに機械油を数
滴たらします [ 汎用油 (3in1) またはミシン油も使用できます ]。膝継手を数回
動かし、余分な油は柔らかい布で拭き取ります。他の部品に対する外部から
の注油は不要です。
製品固有のトレーニング
リハビリを成功させるには、新規装着者に対する指導が不可欠です。安全のた
めに、初期調整や歩行訓練は平行棒内で患者を立たせて行う必要があります。
水平地歩行
• 軽度屈曲 / 幾何学的ロックの機能を患者に説明してください。軽度屈曲
機能のない膝継手をそれまで装着していた患者は、荷重応答期の膝折れ
に不安を感じることがあります。膝継手を軽度屈曲させられるように、
また強い股関節伸展によって、これを妨げないようにトレーニングを受
ける必要があります。
• 立脚期からリリースされる仕組みを説明してください。患者の体重心は
膝継手のピボット軸より前方にある必要があります。この位置では、膝
屈曲を開始させるための股関節屈筋を働かせる必要がほとんどありませ
ん。立脚終期でつま先へ体重が移動すると、股関節の回転を通して膝屈
曲が開始されます。
• 母指球に体重がかかるようにしながら、平行棒の中に立たせます。骨盤
回旋とわずかな股関節屈曲で膝屈曲を開始させます。数回繰り返してく
ださい。
126
説明
膝キャップ - 大
フォームカバー
- 普通
フォームカバー
- 大
ひざまづく ことの多い患者に使用
されます
シンフェルールに適合します
シンフェルールに適合します

Quicklinks ausblenden:

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis