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Ossur TOTAL KNEE 2000 Gebrauchsanweisung Seite 122

Geometric locking system
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• 中から短断端、または股関節離断にはオスピラミッド (A-834300 あるい
は A-835300)。
重要: 常に、正規品の Total Knee/Ossur 製アダプタを使用してください。ねじ
山を完全にかみ合わせてください。 オスピラミッド、 羽つきアダプタおよびユー
ロ 4 穴の場合はピンチボルトを 90°前方に合わせますが、メスピラミッドの
場合は 45°に合わせます(図 C) 。ねじ山はこの位置で最大の強度を持つよう
にカットされています。他社製のアダプタはすべてのねじ山に完全にかみ合わ
ないことがあります。他社製のアダプタを使用すると強度が落ち、保証も無効
となります。油圧ヘッドに対して絶対にアダプタを締め付けないでください。
羽つきアダプタを使用するとき、樹脂がアダプタの下に入り込み、ねじ山が
完全にかみ合わない原因となることがあります。膝継手に取り付けたときア
ダプタのねじ山が完全にかみ合うように、アダプタを損傷することなく慎重
に樹脂を取り除いてください。
重要: 膝継手を完全に屈曲したとき、ソケット / アダプタ間の近位 2/3 の部
分と後方リンクが絶対に接触しないようにする必要があります(図 4) 。この
部分が接触すると膝継手を損傷する可能性があり、保証は無効となります。
バランスユニットの下の後方リンクとソケットとの接触は問題ありません。
パイプが短すぎて設定を変更できない場合、膝継手のチューブアダプタにス
ペーサーを入れることで長くしないでください。強度が落ち、保証が無効と
なります(図 5) 。患者の安全を最大限に高めるため、新しい Ossur 製パイロ
ンを切って正しい長さにしてください。
ベンチアライメント(図 2)
• 足部、パイロンおよび膝継手を組み立てます。
• 膝継手の中心基準から計って、膝継手の中心高を定めます (3)。チュー
ブクランプを 15 Nm で締め付けます(図 6) 。
• 踵の下に適切な差高を置くか、患者の靴に合わせます。
• 膝継手が正しく機能するように、パイロンは垂直にします。ピボット軸 (6)
からのアライメント基準線 (1) はフレックスフットカバーの後方 1/3 のマー
クを通る必要があります(または他の足部の説明書を参照してください) 。
• 選択したアダプタが取り付けられたソケットを膝継手に取り付けます。
アダプタの説明書で指定したトルクで締め付けてください。屈曲 / 伸展
および外転 / 内転角度は患者評価で決定したようにします。坐骨レベル
(2) のソケットを 2 分割したところからのアライメント基準線 (1) が、膝
継手のピボット軸を通過し、Flex-Foot
る必要があります。
• 義足の全長が正しいことを確認してください。
注: アライメント基準線 (1) がピボット軸 (6) に対して極端に前方になってい
る場合、膝屈曲を開始するのがいつもより楽にできないことがあります。
バンパー選択(図 7)
バンパーは軽度屈曲(スタンスフレクション)の量を決定します。
• バンパーカバーの下にマイナスドライバー等を慎重に挿入し、カバーを
取り外します(図 8) 。
• バンパーの下に小さなマイナスドライバーを挿入し、 上に持ち上げます。
• バンパーを取り外します(その下のシムはそのままにしておきます) 。
• 患者の体重に従って、適切なバンパーを取り付けます。
患者の体重
35-50 kg
50-70 kg
122
®
カバーの後方 1/3 のマークを通
タイプ
柔らかい
普通

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