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Ossur TOTAL KNEE 2000 Gebrauchsanweisung Seite 123

Geometric locking system
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  • DEUTSCH, seite 13
患者の体重
70-90 kg
90-100 kg
• シャーシ前方の下の溝を引っかけてバンパーカバーを再び取り付け、2
つのピンをシャーシ穴に押し込みます。
• 活動度の高い患者の場合、 硬めのバンパーが必要になることがあります。
• 軽度屈曲機能のない膝継手を使用してきた患者の場合、最初は硬めのバ
ンパーを好む傾向があり ます。
• 装着開始から 2 週間が経過したら、柔らかいバンパーを試すことをお勧め
します。これにより、患者の膝継手の安全性がさらに高くなります。また、
こうすることで軽度屈曲の特性への移行を受け入れさせるのに役立ちます。
スタティックアライメント
安全のために、平行棒の間に立っている状態で最初の調整を行ってください
• 義足を装着し、長さが正しいことを確認してください。
• 足が床に平らについていること、膝継手が中間位にあり、ソケット角度
が正しいことを確認してください。
• 患者が義足に体重を移すと、幾何学的ロックが働き、バンパーはわずか
に圧縮されるはずです。必要に応じて、アライメントを変更します。
• 軽度屈曲 / 幾何学的ロックの機能を患者に説明してください。機能を引き出
すために義足を一歩前に出し、体重を踵に移動するように患者に頼みます。
• 幾何学的ロックを働かせ、その結果得られる軽度屈曲の動きに慣れる必
要があります。
• 幾何学的ロックが働いている間、膝折れは起こりません。
• 遊脚屈曲抵抗をプリセットします、バルブ A(15、図 9)
a. 椅 子に座らせます。膝継手を伸展させます。手を離して自然に屈曲させ
ます。
b. 6 0°の屈曲角で小さな当たりが観られるまで、バルブ F の抵抗を増加さ
せます。
ダイナミックアライメント
モデル 2000 膝継手は、通常歩行時では滑らかで流れるような遊脚制御を提供
し、歩調を変えることができます。
安全のために、並行棒の間に立っている状態で最初の調整を行ってください。
バルブ調整 – F、H、E ( 図 9)
バルブ
出荷時設定
¾ 開
バルブF
¾ 開
バルブH
バルブE
1½ 開
• 調整には、小さなマイナスドライバーを使ってください。
• 患者が早歩きをしているときに過度の踵のけり上げが観られたら、踵の
けり上げが正常になるまでバ
• ルブ F の抵抗を上げてください。
• バルブ H を使うと、初期屈曲から 60°の間で屈曲抵抗の変更が滑らか
になります。
• 完全伸展でのターミナルインパクトが減少するまで、バルブ E で遊脚伸展
抵抗を増やします。踵接地の前に幾何学的ロックが働く時、完全伸展位で
機能
60° ~160° の遊脚期屈曲抵抗に影響
(早歩きの場合のみ)
0° ~60° の遊脚期屈曲抵抗に影響
(ゆっく り歩く場合)
160° ~0° の遊脚期全体の伸展抵抗に影響
タイプ
硬い
非常に硬い
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