信号タイミング - Sony LT10-105 Bedienungsanleitung

アラーム出力
アラーム状態になったときに"H" (OFF) を出力します。
不具合の原因を取除いた後、リセット入力により"L" (ON)
となります。
コンパレート値選択入力
表示ユニットで設定されている4組のコンパレート値を選択
できます。
#∞ピン #§ピン
コンパレート値 (上限CPH, 下限CPL)
H H CPH1, CPL1
L H CPH2, CPL2
H L CPH3, CPL3
L L CPH4, CPL4
DRQの表示/出力ホールド機能
DRQが "L" (ON) の間、表示および出力 (BCD, 端子台合否
判定) は保持されています。
(初期設定でBCD出力形態を
が"H" (OFF) になるとBCD出力データのみ保持します。)
ただし、端子台0 ピンの初期設定を出荷時の
に変更すると、表示と端子台合否判定の保持機能
は端子台0ピンのみが有効となり、DRQの保持はBCDの出
力データのみとなります。
に設定した場合は、DRQ
から
7-2. 信号タイミング
1∼@º データ, #º DRQ入力, #¡ READY出力
• 初期設定
のとき (出荷時の設定 P13参照)
DRQ (IN)
READY (OUT)
DATA (OUT)
MAX. 3 ms
• 初期設定
のとき
DRQ (IN)
READY (OUT)
DATA (OUT)
MAX. 3 ms
MAX. 2 ms
出力ハイインピーダンス
MAX. 2 ms
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