Sony LT10-105 Bedienungsanleitung Seite 32

注意
• 表示ユニットの表示の最下位桁 (右端) が1桁目になります。
A : 1, B : 2 , C : 4 , D : 8 の意味付けがなされます。
• @¢, @∞ピンは、将来機能拡張用の内部回路に接続されている
ので、何も接続しないでください。
BCD出力
「7-2. 信号タイミング」(P25参照)
#ºピン DRQ入力を受け、#¡ピンREADY出力が"L" (ON) と
なったときにBCDデータが出力されます。
• 出力論理
正論理、負論理の選択が可能です。
「5-1-2. BCDモデル」(P13参照)
正論理: "L" (ON) で "0"を表します。
"H" (OFF) で "1"を表します。
• 出力形態
出力されたBCDデータを保持するか、DRQ入力時以外は
ハイインピーダンス状態にするか選択可能です。
「5-1-2. BCDモデル」(P13参照)
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1桁目
測定モード選択入力
現在値、最大値、最小値、P-P値の選択が可能です。
@¡ピン (MOD 0)
測定モード
現在値
L
最大値
H
最小値
L
P-P値
H
キ ー ス イ ッ チ
×
での設定有効
×
: 任意
SIGN (極性) 出力
出力データの正負を出力します。
正論理のとき、 "H" (OFF) 出力で "−"、"L"(ON) 出力で
"＋" を表します。
スタート入力
ピークホールド機能を選択したとき、"L" (ON) 入力で最大
値、最小値を現在値にし (P-P値は0)、新たな保持を開始し
ます。
リセット入力
"L" (ON) 入力で測定値を"0"にします。
プリセットされているときは、プリセット値をリコールし
ます。
注意
"L" (ON) のままにしても、合否判定出力 (端子台) および表
示は保持されません。
@™ピン (MOD 1) @£ピン (M-VALID)
L
L
L
H
H
H
×