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Bose Professional DesignMax Lackieranleitung Seite 31

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DesignMax/EdgeMax/FreeSpace/MSA12X
塗装ガイ ド
• 塗装を行う場合に適切な方法で塗装することは、 インテグレーター
または施工業者の責任です。 塗装技術は、 塗料の選定や準備と同様
に重要です。
• 塗装やスクリムを再設置した結果としてグリルの取り付け部分に劣
化が起こらないようにすることは、 インテグレーターまたは施工業者
の責任です。
• スピーカーが設置された状態のまま塗装しないでください。
• 塗装前にはすべてのスピーカーワイヤーやケーブル、 およびAC電源
コネクターが接続されていないことを確認して ください。
• グリルに覆われている部分は塗装しないでください。 この部分には
重要な音響および設置用コンポーネン トが内蔵されており、 塗料で
覆われると適切または安全に機能しなくなります。 塗装前に、 この部
分を適切にマスキングして ください。
• コネクターや、 電源接続に使用される部分は塗装しないでください。
塗装手順
塗装を始める前に、 上記の警告/注意をご確認ください。
下記の手順で示されている素材に適した塗料を使用して ください。
注: 塗料の重ね塗りは、 グリルの穴の詰まりや、 音響性能への悪影響の原因となることがあります。 一度の塗布で均一な塗面になる、 プライマー入りスプレー塗料
の使用をお勧めします。
DesignMax/EdgeMax天井埋め込み型スピーカー
DM2C‑LP, DM3C, DM5C, DM6C, DM8C, DM8C‑SUB, EM90, EM180, EM90‑LP, EM180‑LP, FS2C, and FS4CE
1.
スピーカーからグリルを取り外します (取り付けられている場合) 。
DesignMax & EdgeMax: グリルは磁石でスピーカーに固定されま
す。
FreeSpace: 小型の工具 (直径1.5ミリ以内) をグリルの端に挿入し、
引いてグリルを取り外します。
2.
グリルからロゴを取り外します。
3.
グリルからスクリム (グリルクロス) を取り外します。
注: スクリムを取り外さないと、 スピーカーの外観や音響性能に悪影響を
及ぼします。
A.
マイナスドライバーなどの工具を使用して、 スクリムの一部を剥がし
ます。
B.
指でスクリムを持ち、 ゆっ く りと引っ張りながら破らないように取り外
します。
 警告/注意 
• ラベルや重要な安全マークの上に塗装しないでください。 塗装前に、
ラベルや安全マークを適切にマスキングして ください。
• 吊り下げケーブルや吊り下げケーブル用のハードウェアは塗装しな
いでください。
これらの手順は、 以下のスピーカーモデルのみを対象としてい
ます。
• DesignMax DM2C‑LP、 DM2S、 DM3C、 DM3SE、 DM3P、 DM5C、 DM5SE、
DM5P、 DM6C、 DM6SE、 DM6PE、 DM8C、 DM8S、 DM8SE、
DM8C‑SUB、 DM10S‑SUB、 DM10P‑SUB
• EdgeMax EM90、 EM180, EM90‑LP, EM180‑LP
• FreeSpace FS2C, FS2P, FS2SE, FS4CE, FS4SE
• MSA12X
ArenaMatch (AM) 、 ArenaMatch Utility ( AMU) の各スピーカーは塗装
しないでください。
4.
乾いた布で塗装するすべての面の汚れやゴミを取り除きます。
5.
グリルを塗装します。
DesignMax、 EdgeMax、 FreeSpace: パウダーコーティ ングスチール
FS4CEアルミグリルアクセサリー: パウダーコーティ ングアルミ
注: グリルに塗料を塗布しすぎないでください。 塗料が多すぎると、 音響性
能に悪影響を及ぼします。
注: エンクロージャーやバッフルを塗装する必要はありません。 これらの部
分はグリルを取り付けると見えなくなります。
6.
必要に応じて、 スクリムをグリルに再度取り付けます。 スクリムを取り付け
る必要があるかどうかについては、 塗装済みのグリルを取り付けたとき
に、 コンポーネン ト (ウーファー、 ラベル、 ネジ、 マグネッ トなど) が見えるか
どうかをチェ ックして判断します。
注: 必要に応じて、 グリルに接着剤を直接塗布してスクリムを固定すること
で、 スピーカーが動作する際にスクリムが動くのを防ぐ ことができます。
7.
必要に応じて、 塗装していないロゴを再度グリルに取り付けます。

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