Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

HEIDENHAIN EIB 8000 Betriebsanleitung Seite 97

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 1
1 V
インタフェース
SS
ピン
機能
1、2、3、4、5、6、
インクリメンタル信号
7、8、11、12、13、
14、15、16、17、
18、19、20、21
9、10、22、23
電源供給
12
ホーミング信号
13
リミット信号
ピン配列 1 V
は、参照 "G", ページ 152。
PP
測定装置のケーブルの接続
エンコーダケーブルを対応する接続部にしっかり接続
します
ねじ付きプラグの場合:ねじを強く締めすぎないでく
ださい
4.5
トリガー入力および出力の配線
接続する周辺機器に応じて、接続作業に電気
技術者が必要になることがあります。
例:安全特別低電圧 (SELV) を超えたとき
詳細情報:
"作業担当者の資格", ページ 94
注意事項
装置と接続機器への電圧による損傷の危険!
トリガーケーブルは、必ず電源を切った状態で差し
込み / 引き抜きます
トリガー接続の配線が正しいか点検します
トリガー入力および出力の配線は、装置に実
際に接続している周辺機器によって異なりま
す。 詳細についてはメーカーの説明書を参照
してください。
装置背面のトリガー入力および出力
TRIGGER IN と TRIGGER OUT の GND ピンは、装置内
部の GND および測定装置接続部と接続されています。
トリガーは、「low」から「high」へのエッジによって起
動されます。差動信号の割当ては次のとおりです。
U
:Low から High
Trigger,In+
U
:High から Low
Trigger,In–
推奨
外部のトリガー源は、差動信号を通じて装置を制御する
ものでなければなりません。 アプリケーションが制御に
シングルエンド信号を必要とする場合、装置のテストの
際に基準となった EMC ガイドラインが遵守されないた
め、障害に対する耐性が低くなります。
その場合は、装置を 5 V TTL 信号で制御し、差動信号を
次の方法で接続することを推奨します:
空いている入力を開いたままにし、終端抵抗器を切り
ます
正のエッジでは、トリガーに U
負のエッジでは、トリガーに U
HEIDENHAIN | EIB 8000 | 09/2018
を使用します
Trigger,In+
を使用します
Trigger,In-
外部トリガー入力 TRIGGER IN
トリガーイベントを起動するには、4 つの独立した差動
入力が使用できます。
終端抵抗器 120 Ω を接続可能です。
RS-485 に従ったピン配列は、参照 "P", ページ 154。
外部トリガー出力 TRIGGER OUT
4 つの独立した差動出力が使用でき、それぞれに装置の
内部トリガー源が割り当てられます。
RS-485 に従ったピン配列は、参照 "Q", ページ 155。
装置正面のトリガー入力
測定値結果を保存するために 8 つの差動入力があ
ります。トリガー入力の位置は、参照 "装置正面",
ページ 97。
RS-485 に従ったピン配列は、参照 "H", ページ 152。
4.6
高精度タイミング要求対応の同期入出
力との接続
トリガーイベントの高精度の同期用に、トリガー入出力
(ページ 99 を参照) のほかに同期入出力を使用でき
ます。このために、CLK 信号 (標準 10 MHz) から PTM
(位置トリガーマーカー) を通して、定義されたエッジが
マークされ、次にこれがトリガーイベントを発生させま
す。CLK (SyncClk とも呼ばれる) 信号と PTM 信号は、
差動接続またはシングルエンド接続できます。
差動 SYNC 入出力
ピン配列 SYNC.IN、 参照 "M", ページ 153
ピン配列 SYNC.OUT、 参照 "N", ページ 153
シングルエンド SYNC 入出力、ピン配列 参照 "R",
ページ 155
接続部の位置は、参照 "装置背面", ページ 98。
4.7
位置データ伝送用の後続電子機器との
接続
位置データリンク接続 (PDL) により、位置データ伝送用
の高性能後続電子機器を接続できます。
接続部の位置は、参照 "装置背面", ページ 98。
位置データリンク接続 (PDL) のピン配列は、参照 "L",
ページ 153。
4.8
アナログセンサの接続
ANALOG IN コネクタにアナログセンサを接続できま
す。
接続部の位置は、参照 "装置背面", ページ 98。
ANALOG IN のピン配列は、参照 "I", ページ 152。
アナログ入力信号 (Analog Auxiliary In
+、Analog Auxiliary In–) とアナログ電源
(GND_Analog_AUX と Vcc_Analog_AUX)
は互いに接続されていますが、測定装置また
はトリガー接続のグランドと絶縁されていま
す。
装置背面の AUX 接続は現在サポートされてい
ません。
99

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis