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Agilent 2100 Bioanalyzer System Installations- Und Sicherheitshandbuch Seite 62

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  • DEUTSCH, seite 19
安全に関する情報
1
化学および生物的な安全性
化学および生物的な安全性
有毒で有害な溶媒
警 告
溶媒や試薬の取り扱いには健康上のリスクを伴うことがあります。
病原性、毒性、または放射性サンプル
警 告
病原性、毒性、または放射性サンプル、および遺伝子変異生物の取り扱い
と使用には、健康上と環境面へのリスクを伴います。
安全に装置を操作するには
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溶媒を取り扱う場合 ( 特に有毒または危険な溶媒を使用する場合 ) は、 試
薬メーカが提供している 『材料取り扱いおよび安全データシート』に
説明されている適切な安全手順に従ってください ( ゴーグル、安全手
袋、保護衣服の着用など )。
必要とされるすべての安全に関する規制、ガイドライン、予防措置、慣
例をユーザが責任を持って厳守する必要があります。
アプリケーションで要求される遮蔽 (封じ込め)のレベル、および液
体が容器から漏れ出した場合にとる適切な除染または殺菌手順について
は、所属する実験室の安全管理責任者におたずねください。
使用前に、溶液の元の容器に印刷されているすべての注意事項を遵守して
ください。
サンプルが漏れたり、こぼれたり、流出すると、エアロゾルが生成される
可能性があるため、適切な安全対策を講じてください。
装置のカバーは、エアロゾルや液体を遮蔽するためのバイオシールとして
設計されていません。
体液は病気の感染源となるおそれがあるため、体液の取り扱いには注意し
てください。これまでのところ、微生物が存在しないことを完全に保証す
るテストはありません。B 型および C 型肝炎ウィルス、HIV (I-V)ウィル
ス、異型マイコバクテリア、ある種の浸透性のかびなど、非常に有毒な微
生物に対しては、さらにエアロゾル対策を強化する必要があります。
生物学的に危険な廃棄物を処分するときには、常に、政府および各自治体
の定める生物学的危険処理規制に従ってください。

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