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使用上のご注意 - Sony DK50-Serie Bedienungsanleitung

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1. 使用上のご注意
. 本装置に過度の衝撃が加わる場所でのご使用はおやめください。内部を破損、また
は正常な出力信号が得られないことがあります。
. コネクタの抜き差しは、破損や誤動作を防ぐため、必ず電源を切ってから行なって
ください。
. 接続コネクタは測長ユニットを取付け後、表示ユニットのコネクタにロックされる
まで差し込みます。コネクタ着脱の際は必ず表示ユニットの電源をOFFにしてから
行なってください。
. 特に強力な磁気が発生するものは、測長ユニット (ヘッド内蔵部分) から10 cm以
上離してください。(平行磁場で5 mT以下におさえてください。)
. ケーブルを強く引張ったり、ケーブルをつかんで取付けや取外しをしますと、断線
の恐れがあります。
. 測長ユニット本体は、ケーブルのシールド線により、表示ユニットのフレームGND
(アース端子) と電気的に短絡されています。工作機械等へ取付けて他の信号処理装
置と組み合せる場合は、アースレベルにご注意ください。
. Nタイプはスピンドル部のシール無しタイプです。環境が良好な機械装置、測定
室向きです。
また、測定力を低くおさえてありますので、スピンドル上向き姿勢での測定はで
きません。
. Pタイプは切粉や切削油、機械油が飛散する環境での使用に適している防塵、防
滴、耐油構造ですが、防水構造ではありません。油や切削油に測長ユニット全体
を浸しての使用はしないでください。
. 乾燥後、極めて粘性が高くなる切削油等が付着した場合には、スピンドル動作が
確実に行なわれなくなることがありますので、水またはぬるま湯などで洗い除去
してください。また、洗浄後はスピンドル部にマシン油等を塗布してください。
. Pタイプはスピンドル摺動部の防滴、防塵シールにニトリルゴム系のシール材を
使用しています。スピンドル部に油分が無くなるような切削油剤、水等の使用
は、スピンドルの動きが損なわれることがありますのでご注意ください。
. キャリブレーションは1年毎に行なってください。
DK50 / DK100 Series
1
(J)

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Dk100-serieDk50pr5Dk50nr5Dk100pr5Dk100nr5

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