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Ingersoll-Rand ARO 66605J-Serie Bedienungsanleitung Seite 83

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概要
ARO ダイアフラムポンプは、 空気圧が低い場合でも大容量を
吐出し、 広範囲にわたる材料適合性オプションが可能です。 モ
デルおよびオプション用チャートを参照してください。 ARO ポ
ンプは失速抵抗設計、 モジュールエアモーター / 流体セクショ
ンを特徴としています。
エア式ダブルダイヤフラムポンプでは、 エアチャンバーの圧
力差を利用して流体チャンバー内に吸引および正の流体圧力
を交互に作り出し、 ボールチェックが流体のフローを実現しま
す。
空気圧が加わるとポンプ循環が開始し、 要求に応じて汲み上
げを継続します。 ライン圧力が発生して維持され、 いったん最
大ライン圧力に到達すると (分配デバイスが閉じて) 循環を停
止し、 必要になったら汲み上げを再開します。 666056-X および
66605H-X モデル : これらのポンプで使用されるアセタール樹
脂材料は、 ステンレス鋼繊維を含んでいます。 その導電性によ
り、 適切な接地を行うことが可能です。 接地スクリューが含まれ
ているのはこのためです。
空気と潤滑の要件
警告
過度の空気圧。 けが、 またはポンプや設備の
損傷の原因となる場合があります。
空気供給には、 50 ミクロン以上の粒子をろ過できるフィル
y
ター使用してください。 組立あるいは修理中は、 O リング以
外にパーツに潤滑する必要ありません。
潤滑空気が存在する場合、 それがポンプのエアモーターセ
y
クションの O リングとシールと適合性があることを確認し
ます。
操作説明
長時間使用しない間に汲み上げる材料が 「凝固」 してしま
y
うようなものの場合、 必ず材料に適合した溶剤をポンプに
流してください。
数時問使用しない場合は、 ポンプへのエア供給を遮断し
y
ます。
排出材料の量は、 空気供給だけではなく、 吸気口で利用で
y
きる材料サプライによっても決まります。 材料の供給チュ
ーブは小さすぎたり、 制限があったりしてはいけません。 破
損しているホースを使用しないでください。
ダイアフラムポンプを強制フィード (入口側浸水) 状態で使
y
用する場合、 空気入口に 「チェックバルブ」 を設置すること
を推奨します。
ダイアフラムポンプの足を適切な表面に固定し、 振動の損
y
傷から守ります。
y Santoprene® は Monsanto Company の登録商標で、 Advanced Elastomer Systems, L.P. y Key-Lube® は Key Industries の登録商標です。 y
66605X-X (ja)
y Hytrel® および Viton® は DuPont Company の登録商標です。 y Kynar® は Penwell Corp の登録商標です。 y
メンテナンス
パーツの識別および修理キットに関する情報については、 84 ∼
87 ページに示すパーツ図と説明を参照してください。
修理時間と停止時間の削減のために、 ARO の 「Smart Parts
y
(スマート ・ パーツ) 」 が表示されています。
修理キッ トは次の 2 つの別個のダイヤフラムポンプ機能
y
の修理に分けられます : 1. 空気セクション、 2. 流体セクショ
ン流体セクションは、 従来パーツの材質オプションに合う
ようさらに分かれています。
傷つきやすい内部可動部品を、 整備のための分解と組立
y
時のほこりや異物によるトラブルから守るため、 作業表面
はきれいに保ってください。
整備活動はきちんと記録し、 ポンプを予防的保守計画に組
y
込んでください。
ダックビル逆止弁 (オプシ ョン)
末尾の記号が -0CX または -0DX のポンプ型式にはダックビル
型逆止弁が装着されています標準のダックビルポンプは工場
での製造時に、 上部に材料入口、 下部マニホールドに材料出
口が付けられています。 流れの方向を変えるには、 「 流体セク
ション」 での説明のようにポンプを分解し、 下記の要領で再組
立してください。 工場でボールとシートが取付けられたポンプ
は、 必要な部品を購入して下記のように取付けることにより、 ダ
ックビル型逆止弁に改造することができます。
再組立 :
ダックビルは、 いずれの方向にも取付けることができるため、
流れをポンプ上部から下部へ、 あるいはポンプ下部から上部
へのどちらにもすることができます。 いずれの場合も、 ダックビ
ル (42) をすベて同じ方向に向ける必要があります。
上部から下部への流れ : (85 ページを参照)
流体キャップ (15) を取付け、 ポンプを逆さに立てます。
1.
インサート (21) をダックビル (42) に挿入し、 スリーブ (41)
2.
をダックビル (42) の上に滑らせます。
逆止弁アセンブリ全体をインサート (21) の端を先にして、
3.
流体キャップの中ぐりの中に滑らせます。 ( ダックビル (42)
を上向きに) 。
O リング (19) をスリーブ (41) の上に位置決めします。
4.
マニホールド脚 (35) /スイベル部 (36) を流体キャップに
5.
取付けます。
ポンプの上下を正しい位置にします。
6.
7. ステップ 1 のように、 ダックビル逆止弁を組立ます。
逆止弁アセンブリ全体をスリーブ (41) の端を先にして、 流
8.
体キャップの中ぐりの中に滑らせます。 ( ダックビルは流体
キャップの凹部の方を指しています。 )
9. リング (19) をインサート (21) の周辺に位置決めします。
10. マニホールド (34) /スイベル部 (36) を流体キャップに取
付けます。
下部から上部への流れ : (入口が下、 出口が上)
流れの方向を逆にするには、 逆止弁アセンブリをステップ 2 と
ステップ 7 で示されているのとは逆方向に、 流体キャップ (15)
の中に滑らせます.ステップ 2 で、 ダックビル (42) は下向きにな
り、 ステップ 7 で上向きになります。
JA
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