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Ottobock 1S49 SACH Gebrauchsanweisung Seite 194

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  • DEUTSCH, seite 1
6) 義肢足部の接着面をサンドペーパーでAP方向に荒くざらざらにします。
7) 接着面の汚れを取り除きます。
8) アンクルブロックと義肢足部を接着するために、封止樹脂と2% から
3% の硬化剤粉末を混ぜます。
9) 備考: ボルト穴には樹脂が入らないようにしてください。
アンクルブロックと義肢足部の接着面に樹脂を均一に塗ってください。
木材吸収性のため、少なくとも2 回塗布してください。
10) スパチュラ上の溝の樹脂がすこし硬化してきたら、アンクルブロックと
義肢足部の向きを整えてください。
11) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義肢足部
にネジ固定します(トルクレンチ:30  Nm)。
12) 余分な樹脂を布で拭き取ります。
13) 1WR95のみ:プラスチック接着剤をプラグとボルトに塗り、義肢足部に
しっかりと挿入します。
14) 残った接着剤は溶媒できれいに拭き取ります。
15) 接着剤を硬化させます。
5.3 アライメント
注記
義肢足部の研磨
義肢足部が磨耗し早期に劣化するおそれがあり ます。
► 義肢足部を研磨しないでください。
5.3.1 ベンチアライメント
下腿義肢のベンチアライメント
必要な道具:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80 50:50 ゲージ、ア
ライメント治具( 743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリまたは 743A200 PROS.A. アッセン
ブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアラインメントと組み立て
を行います。
矢状面
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)+ 5 mm
   
足部の外旋:約 5°
   
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:30 mm
   
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続します。アダ
   
プターの取扱説明書をよくお読みください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。アラインメント
   
基準線に対して中央に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
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ベンチアライメントの手順

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