設置と初期立ち上げ; 変換器の校正; メンテナンス - Mettler Toledo InPro 42 Serie Betriebsanleitung

ja
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4
設置と初期立ち上げ
1.
開梱時には、 電極の機械的損傷をチェックし
ます。 どんな損傷でも、 すぐにメトラー・ トレド
のサプライヤーに報告して ください。
2. 保護キャップを取リ外し、 脱イオン水で短時
間で電極をすすぎます。 電極が既に使用され
ている場合は、 反応する部分を柔らかい歯ブ
ラシと低刺激性石鹸水で洗浄し、 その後脱イ
オン水で短時間ゆすぎます。 すすいだ後、 電極
を軽くたたくだけにして ください。
ラスは、 帯電の蓄積結果として応答時間を増
加させる可能性があります。
3. pH
かどうかをチェックし、 気泡があった場合は電
極を垂直方向にわずかにゆす って ください。
4.
取扱説明書のハウジングの箇所で説明されて
いるように、 ハウジングに電極を載せます。
5. 電極と
ます
器に付属しているか観察します。
6. InPro 426X i
「プラグアンド測定」 と診断機能の拡張を可
能にします。 設置、
操作には、 取扱説明書の変換器、 モジュール、
およびケー ブルの箇所を参照して ください。
5
作動時
校正を行う前に、 電極を変換器に接続した状態
で、 pH 7.00
分間浸します。
溶液等の場合は、
詳細については、
ください。
6
メンテナンス
1.
毎回の作業サイクルの後に、 脱イオン水で電
極チップと隔膜を注意してゆすぎます。 これら
のパーツで測定されている溶液の残存は、 絶
対に避けなければなりません。
2.
電極を使 用しない時には、 電極チップと隔
膜を電解液の槽
Friscolyt™ 9848)
とが必要です。
InPro 42XX (i) pH electrode
52 005 365
感受性ガラスの後部スペースに気泡がない
pH 変換器を対応するケー ブルで接続し
(VP6, VP8, AK9)
などの
:
電極と
あるいは
pH 7.00
InPro 42XX (i) Series pH electrode
。 接続がケー ブルか変換
Intelligent ISM
ISM
システムの立ち上げや
pH
変換器の校正
pH 4.01
および
A2
ポイント校正を推奨します。
pH
変換器の取扱説明書をご覧
(9823 / 3M KCl
。 によく浸漬して保管するこ
© 04 / 16 Mettler-Toledo GmbH
pH 感受性ガ
®
センサは、
のバッ ファ溶液に
pH 4.01 のバッ ファ
Printed in Switzerland
10
または