Segway x2 Golf Installationsanleitung Seite 25

操作ガイドライン
• ゴルフバッグのストラップなどの部分が緩んでいないことを確認してくだ
さい。 ゴルフバッグキャリヤのストラップでゴルフバッグのスタンド、スト
ラップ、その他の部分を固定できるように、ゴルフバッグは、ゴルフバッグ
キャリヤに取り付けておく必要があります。 ゴルフバッグの一部が
セグウ ェイ PT のホイールに接触すると、 コントロールを失って、 転落、 衝突、
怪我の原因となることがあります。
• ゴルフバッグキャリヤとゴルフバッグを搭載したセグウ ェイ PT に乗るの
は、ゴルフバッグキャリヤなしのセグウ ェイ PT に乗るのとは異なります。
ゴルフバッグキャリヤとゴルフバッグをセグウ ェイ PT に搭載した後、障害物
や注意をそらすようなものから離れた、すべらない路面上でセグウ ェイ PT
の運転を練習し、違いに慣れてください。
• ゴルフバッグキャリヤは、緊急時に前方や横向きに降りるのを妨げます。
（ 『 使用開始マニュアル』および『安全 DVD』の説明に従って セグウェイ PT
のスリップ、走行、傾きを避けるために特に注意を払ってください。
• 重量制限を守ってください。セグウ ェイ PT の搭乗者とすべての荷物の合
計重量は、118 kg(260 lbs）を超過してはなりません。ゴルフバッグキャリ
ヤの重さは 4.5 kg(10 lbs) です。搭乗者とゴルフバッグおよびその他搭乗者
が持っているかセグウ ェイ PT 上に乗せてあるすべての荷物の合計重量が、
118 kg(260 lbs) を超えてはなりません。
• 片側が重過ぎると、傾いて倒れる危険があります。 ゴルフバッグキャリヤ
を使用すると、キャリヤを取り付けた側にセグウ ェイ PT が傾いて倒れる危
険が増します。 ゴルフバッグが重いほど、この危険が大きくなります。 厳
重に注意を払って、片側に倒れる危険を減らすために、斜面を横切ったり、
片方のホイールが他方のホイールより高くならないように特に気をつける
必要があります。
• セグウ ェイ PT にパーキングスタンドが付いている場合、セグウ ェイ PT に
ゴルフバッグキャリヤが取り付けられている状態でパーキングスタンドを使
用しないでください。パーキングスタンドは、 ゴルフバッグキャリヤをサポー
トするようには設計されていません。
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ゴルフコースでの x2 ゴルフキャリヤの使用
ゴルフコースにおけるすべての規則や法規を理解して従ってください。
1. ボールの場所や駐車場所に着いたら、 『使用開始マニュアル』と『安全
DVD』に従って、完全に停止してから、通常通りに降りてください。 バラン
スモードになっているセグウ ェイ PT を絶対に放置しないでください。
2. InfoKey ™ 上のパワー / スタンバイボタンをタップして、セグウ ェイ PT を
スタンバイモードにします。 ディスプレイに顔のアイコンが表示されている
ことを確認します。
3. セグウ ェイ PT を後ろ向きに倒して、ゴルフバッグキャリヤの底部によりか
からせます。 これで、クラブを選んで、ボールを打つことができます。
4. クラブをゴルフバッグに戻した後、パワーベースが水平になるように
セグウ ェイ PT を前向きに傾けます。 パワーベースが水平にならない限り、
セグウ ェイ PT がバランスモードにならないことに注意してください。
5. マッ トを足で軽くたたいて、セグウ ェイ PT をバランスモードにします。
InfoKey ディスプレイに笑顔のアイコン（ダイアグラム A を参照）が表示さ
れていて、バランスインジケータライトが円形に緑に点滅していて（ダイア
グラム B を参照） 、LeanSteer ™ フレームの動きに応じてセグウ ェイ PT のホ
イールが動く ことを調べて、セグウ ェイ PT がバランスモードになっているこ
とを確認します。
6. 『使用開始マニュアル』と『安全 DVD』の説明に従って、通常通りに乗
ります。 次のショッ トに行きましょ う ！
ダイアグラム A. ダイアグラム B.
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