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PETZL RIG D021AA Technische Mitteilung Seite 20

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本書では、 製品の正しい使用方法を説明しています。
技術や使用方法については、 いくつかの例のみを掲
載しています。
製品の使用に関連する危険については、 警告のマー
クが付いています。 ただし、 製品の使用に関連する危
険の全てをここに網羅することはできません。 最新の
情報や、 その他の補足情報等は Petzl.com で参照で
きますので、 定期的に確認してください。
警告および注意事項に留意し、 製品を正しく使用す
る事は、 ユーザーの責任です。 本製品の誤った使用
は危険を増加させます。 疑問点や理解しにくい点が
ある場合には、 ペツルにお問合せください。
1.用途
本製品は墜落からの保護を目的として使用する個人
用保護具 (PPE) です。
本製品は個人用保護具に関する規則 (EU) 2016/425
に適合しています。 EU 適合宣言書は Petzl.com で
確認できます。
セルフブレーキ下降器 / ビレイ器具です。
本製品の限界を超えるような使用をしないでくだ
さい。 また、 本来の用途以外での使用はしないでく
ださい。
責任
警告
この製品を使用する活動には危険が伴います。
ユーザー各自が自身の行為、 判断、 および安全の
確保についてその責任を負うこ とと します。
使用する前に必ず:
- 取扱説明書をよく読み、 理解してください
- この製品を正しく使用するための適切な指導を受
けてください
- この製品の機能とその限界について理解してく
ださい
- この製品を使用する活動に伴う危険について理解
してください
これらの注意事項を無視または軽視すると、 重
度の傷害や死につながる場合があります。
この製品は使用方法を熟知していて責任能力のある
人、 あるいはそれらの人から目の届く範囲で直接指
導を受けられる人のみ使用してください。
ユーザー各自が自身の行為、 判断、 および安全の確
保について責任を負い、 またそれによって生じる結
果についても責任を負うこととします。 各自で責任が
とれない場合や、 その立場にない場合、 また取扱説
明書の内容を理解できない場合は、 この製品を使用
しないでください。
2.各部の名称
(1) 可動サイドプレート、 (2) ゲート、 (3) 軸、 (4) カ
ム、 (5) ブレーキプレート、 (6) ハンドル、 (7) アタッチメ
ントホール、 (8) 末端側のロープ
ハンドルポジシ ョン:
a.停止位置 (ロープがロックされ、 ハンドルはひっか
からない状態に収まります)
b.下降 (ハンドルで徐々にロックを緩めます)
c.収納 (持ち運ぶ際にハンドルを収納します)
主な素材:
アルミニウム合金、 ステンレススチール。
3.点検のポイン ト
器具の状態は、 ユーザーの安全に大きく関係します。
ペツルは、 十分な知識を持つ適任者による詳細点検
を、 少なく とも 12 ヶ月ごとに行うことをお勧めしま
す (国や地域における法規や、 使用状態によっても変
わります)。 警告: 使用頻度によっては、 より頻繁に個
人用保護具 (PPE) を点検する必要があります。 Petzl.
com で説明されている方法に従って点検してくださ
い。 個人用保護具 (PPE) の点検結果を点検フォーム
に記録してください: 種類、 モデル、 製造者の連絡先、
個別番号、 製造日、 購入日、 初回使用時の日付、 次回
点検予定日、 問題点、 コメント、 点検者の名前と署名。
毎回、 使用前に
変形、 亀裂、 傷、 磨耗、 腐食がないことを確認してくだ
さい (サイドプレート、 軸、 リベッ ト、 カム、 ブレーキプ
レート、 アタッチメントホール)。 ゲートの状態に問題
がなく 、 正しく機能することを確認してください (スプ
リングの動き、 ゲートが完全に閉まること)。 ハンドル
の状態に問題がなく 、 正しく機能することを確認して
ください (カムおよびスプリングの動き)。 カムの動き
に問題がないことを確認してください。
使用中の注意点
この製品および併用する器具 (連結している場合は
連結部を含む) に常に注意を払い、 状態を確認してく
ださい。 全ての構成器具が正しくセッ トされているこ
とを確認してください。
警告: ロックおよびブレーキの効き具合は、 ロープの
状態と使用状況 (例: 直径、 磨耗、 汚れ、 湿気、 雨、 氷)
によって変わります。
全てのロープにおいて、 使用前にロックおよびブレー
キの効き具合に慣れておく必要があります。
器具の機能 (例: 器具、 カム、 ハンドルのスムーズな回
転) を妨げるおそれのある異物と擦れたり接触したり
しないように注意してください。
下降中または下降後に器具やロープに触れやけ
どをするリスクを避けるため、 グローブの使用を推
奨します。
4.適合性
この製品がシステムの中のその他の器具と併用でき
ることを確認してください (併用できる = 相互の機
能を妨げない)。
RIG と併用する用具は、 使用する国における最新
の規格に適合していなければなりません (例: ヨー
ロッパにおけるハーネスの規格 EN 1497 または
EN 813)。
ゲートにより、 コネクターに接続した状態で可動サイ
ドプレートを開けてロープをセッ トできます。 コネク
ターを正しい位置に維持するために、 RIG にはポジ
ショニングバー CAPTIV を併用できます。
TECHNICAL NOTICE - RIG
5.機能の原理と確認
RIG は、 ロープが器具の中で一方向にはロックし、 反
対方向にはスライドします。
ロープとの摩擦によってカムが回転し、 ブレーキプレ
ートとの間にロープを挟むことでロックします。
ロックは、 ハンドルを操作することにより徐々に解除
できます (末端側のロープから絶対に手を放さない
でください)。
警告: ハンドルの引き過ぎはコントロールを失う原
因になります。
毎回、 使用前に、 ロープが正しくセッ トされているこ
と、 RIG が正しく機能することを確認してください。
AUTO-LOCK システム
AUTO-LOCK システムにより、 ハンドルが停止位置に
戻り、 器具が自動的にロックします。
6.RIG のセッ ト
ハーネスまたはアンカーへ連結するために、 RIG に
ロッキングカラビナを取り付けます。
6a.ハーネスへの連結
可動サイドプレートを開き、 ハンドルを少し上げ、 カ
ムが動く状態にします。 器具に描かれているアイコン
の方向に従って、 ロープをカムの周りにセッ トします。
可動サイドプレートを閉じ、 ゲートが完全に閉まって
いることを確認してください。 ロープをセッ トした時
は毎回、 荷重がかかる方向に引いてロープがロック
することを確認してください。
6b.アンカーへの連結
可動サイドプレートを開き、 ハンドルを少し上げ、 カ
ムが動く状態にします。 器具に描かれているアイコ
ンの方向に従って、 ロープをカムの周りにセッ トしま
す。 可動サイドプレートを閉じ、 ゲートが完全に閉ま
っていることを確認してください。 ロープをセッ トし
た時は毎回、 荷重がかかる方向に引いてロープがロ
ックすることを確認してください。 ロープを、 アンカー
にセッ トされたディレクション用のカラビナに通して
折り返します。
7.ロープアクセス
EN 12841:2006 タイプ C
ロープアクセスのための下降器です。
最大使用荷重: 150 kg (1人)。 レスキューにおいて
は、 200 kg (2人) まで使用できます。
EU EN 12841 タイプ C の認証試験で使用された
ロープ:
- Petzl CLUB 10 mm
- Teufelberger KM III 11.5 mm
墜落や振り子のリスクを軽減するため、 RIG とアンカ
ーの間のロープができる限り垂直になり、 たるまない
ようにしてください。
タイプ B および C の器具は、 ロープアクセス用にデ
ザインされており、 タイプ A 適合のバックアップシス
テム (例 ASAP) と併用しなければなりません。 ユー
ザーの全体重がバックアップ用ロープにかかってい
る時は、 バックアップ用ロープが作業用ロープとな
るため、 別のバックアップ用ロープと併用しなけれ
ばなりません。
8.下降器
EN 341:2011 class A / GB/T 38230-2019
- 下降の最大エネルギー 7.5 MJ
エネルギー = ユーザーの体重 x 重力 x 下降距離 x
下降の回数
- 試験で使用されたロープ、 最大使用荷重、 最長下降
距離: 図を参照してください
- 最小使用荷重: 30 kg
- 墜落や振り子のリスクを軽減するため、 RIG とユー
ザーの間のロープができる限り垂直になり、 たるまな
いようにしてください
- 次に点検されるまでの期間、 RIG を支点に設置して
おく場合、 周囲の環境から保護してください
- 下降が妨げられない方法で RIG を支点に設置し
てください
- 下降速度をコントロールしてください: コントロー
ルは一度失うと取り戻すのが困難です
- 下降が長すぎたり速すぎたりすると、 RIG が過熱し、
ロープが損傷する場合があります
- 下降を妨げる障害物がないことを確認してくだ
さい。
- RIG を EN 341 に適合した下降器として使用する場
合、 用途はレスキューに限定されます
- 試験で使用されたロープの性能:
ナイロンおよびポリエステル製のロープ。
1.外皮のずれ (%)
2.伸び率 (%)
3.外皮率 (%)
4.芯の占める率 (%)
5.重量 (g/m)
6.収縮率 (%)
ANSI / ASSP Z359.9-2021
最長下降距離: 200 m。
RIG は、 器具の過熱を避ければ複数回の下降を続け
て行うことが可能です。
ANSI Z359.9 および全ての該当する規則を参照し
てください。
下降システム用のアンカーは、 できる限りユーザーの
体より上にとるようにし、 また該当する規格および規
制の要求事項を満たしていなければなりません。
支点の強度を減少させず、 また使用中にシステムが
偶発的に動かない方法で器具を支点に連結する必
要があります。 実際に全荷重をかける前に、 テンショ
ンをかけて確認してください。
Z359.9-2021 の認証試験で使用されたロープ:
- Petzl AXIS 11 mm
9.ビレイデバイス / デ ィ ッセンダー
EN 15151-1:2012 タイプ 6
クライマーのビレイや、 それに似た用途に使用する
ブレーキアシスト機能付ビレイデバイスです。
適合範囲の直径のロープのみを使用してください。
ロープの直径の公称値は最大で 0.2 mm の公差があ
ります。 ロープの直径およびその特徴は、 使用状況に
よって変化します。
認証試験では 80 kg のおもりが使用されました。
10.ハーネスに連結しての使用
10a.下降
末端側のロープを握ったまま、 ゆっく りとハンドルを
引いてロープを流してください。
10b.摩擦の追加
スピードのコントロールが困難な場合、 ロープが新
しい場合や滑りやすい場合、 大きな荷重や2人で使
用する場合は、 摩擦を増やして使用してください。
摩擦を増やすには、 RIG のカラビナに別のカラビナ
をセッ トしてロープを通してください。
10c.停止位置
ロープから手を離す前に、 ハンドルが停止位置に正
しく戻っていることを確認してください。
構造物や器具に接触しないように注意してください。
ハンドルが停止位置に戻るのが妨げられるおそれ
があります。 ハンドルが停止位置にない場合、 ロープ
が偶発的にひっかかり、 ロック解除の原因となるお
それがあります。
10d.短い距離のロープ登高
ハンドルを操作せずに、 RIG を上方向にスライドする
ことができます。
10e.クライマーが移動している時には、 末端側の
ロープから絶対に手を放さないでく ださい
10f.ロープを繰り出す
末端側のロープを握ったまま、 親指でカムを押さえ
てロープが流れる状態にしてください。 もう片方の手
でロープを引いて繰り出してください。
10g.ロワーダウン
末端側のロープを握ったまま、 ゆっく りとハンドルを
引いてロープを流してください。
11.アンカーに連結しての使用
末端側のロープは、 必ずアンカーにセッ トされた別
のカラビナで折り返してください。
11a.ロワーダウン
末端側のロープを握ったまま、 ゆっく りとハンドルを
引いてロープを流してください。
11b.ロープを繰り出す
末端側のロープを握ったまま、 親指でカムを押さえ
てロープが流れる状態にしてください。 もう片方の手
でロープを引いて繰り出してください。
11c.停止位置
ロープから手を離す前に、 ハンドルが停止位置に正
しく戻っていることを確認してください。
構造物や器具に接触しないように注意してください。
ハンドルが停止位置に戻るのが妨げられるおそれ
があります。 ハンドルが停止位置にない場合、 ロープ
が偶発的にひっかかり、 ロック解除の原因となるお
それがあります。
12.使用の制限
本取扱説明書は、 下降器が適切に機能するために守
るべき、 重要な使用条件について記載しています。 例:
使用荷重、 距離、 速度、 併用可能なロープ。
ロープの状態 (新しいロープはより滑りやすい) や使
用温度 (高温下ではブレーキの効きが悪くなる) 等、
ここで網羅されていない要因が器具の機能に影響を
与える場合があります。
本下降器は、 使用条件が平均的な場合において
最適に機能します。 全ての使用条件が上限に近い
場合、 器具の機能は限界に達します。
極端な使用条件下では、 下降のコン トロールが
失われ、 ロープが損傷する危険性があります。
十分に注意を払い、 特別な措置 (例: ブレーキの追
加、 速度の減少、 中間支点を使用して下降を分割する
等) を積極的に取ってください。
13.補足情報
- RIG は、 フォールアレストシステムでの使用には適
していません
- 過度な動荷重がかかると、 ロープが損傷する可能
性があります
- ユーザーは、 この製品の使用中に問題が生じた際
にすみやかに対処できるよう、 レスキュープランと
それに必要となる装備をあらかじめ用意しておく必
要があります
- システム用のアンカーは、 ユーザーの体より上にと
るようにしてください。 アンカーは、 最低でも 12 kN
の強度を持ち、 EN 795 の要求事項を満たしていなけ
ればなりません
- フォールアレストシステムでは、 墜落した際に地面
や障害物に衝突することがないよう、 毎回使用前に
十分なクリアランスがユーザーの下に確保されてい
ることを確認する必要があります
- 墜落距離を短く し、 危険を少なくするため、 アンカ
ーが適切な位置に設置されていることを確認して
ください
- フォールアレストシステムで身体のサポートに使用
できるのは、 フォールアレストハーネスのみです
- 複数の器具を同時に使用する場合、 1つの器具の
安全性が、 別の器具の使用によって損なわれること
があります
- 警告、 危険: 製品がざらざらした箇所や尖った箇所
でこすれないように注意してください
- ユーザーは、 高所での活動が行える良好な健康状
態にあることが必要です。 警告: ハーネスを着用して
動きの取れない状態のまま吊り下げられると、 重度
の傷害や死に至る危険があります
- 併用する全ての用具の取扱説明書をよく読み、 理
解してください
- 取扱説明書は、 製品と一緒にユーザーの手に届か
なければなりません。 また、 取扱説明書は製品が使用
される国の言語に訳されていなければなりません
- 取扱説明書は、 用具から取り外した後も参照できる
ように、 永久保存してください
- 製品に記されたマーキングが読めなくならないよ
うに注意してください
廃棄基準:
警告: 極めて異例な状況においては、 1回の使用で
損傷が生じ、 その後使用不可能になる場合がありま
す (例: 劣悪な使用環境、 海に近い環境での使用、 鋭
利な角との接触、 極端な高 / 低温下での使用や保
管、 化学薬品との接触)。
以下のいずれかに該当する製品は以後使用しない
でください:
- 耐用年数を経過した
- 大きな墜落を止めた、 あるいは非常に大きな荷重
がかかった
- 点検において使用不可と判断された。 製品の状態
に疑問がある
- 完全な使用履歴が分からない (例: 判読できない製
品のマーキング)
- 変更や変化により使用には適さないと判断された (
例: 法律、 規格、 技術、 他の器具との併用に適さない)
このような製品は、 以後使用されることを避けるため
廃棄してください。
アイコン:
A.耐用年数 (特に設けていません) - B.使用温度
- C.使用上の注意 - D.ク リーニング - E.乾燥 - F.保
管 / 持ち運び - G.メンテナンス - H.改造 / 修理 (パ
ーツの交換を除き、 ペツルの施設外での製品の
改造および修理を禁じます) - I.問い合わせ
3年保証
原材料および製造過程における全ての欠陥に対して
適用されます。 以下の場合は保証の対象外とします:
通常の磨耗や傷、 酸化、 改造や改変、 不適切な保管
方法、 メンテナンスの不足、 事故または過失による損
傷、 不適切または誤った使用方法による故障。
警告のマーク
1.重傷または死につながるおそれがあります。 2.事
故や怪我につながる危険性があります。 3.製品の機
能や性能に関する重要な情報です。 4. し てはいけな
い内容です。
トレーサビリティ とマーキング
a.この個人用保護具の製造を監査する公認機関 -
b.EU 適合評価試験公認機関 - c. ト レーサビリティ: デ
ータマトリクスコード - d.ロープの直径および最大使
用荷重 - e.個別番号 - f.製造年 - g.製造月 - h.ロッ ト
番号 - i.個体識別番号 - j.規格 - k.取扱説明書をよく
読んでください - l.モデル名 - m.ロープの方向 - n.最
長下降距離および使用気温 - o.ハンドルポジション -
p.NFPA/ANSI/ASSP 認証機関 - q.製造者住所
D0007600H (180124)
20
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Diese Anleitung auch für:

Rig d021aa00Rig d021aa01317185317787