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Ossur REBOUND POST-OP KNEE Gebrauchsanweisung Seite 33

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  • DEUTSCH, seite 7
安全に関する注意事項
医療専門家は、このデバイスを安全に使用するために必要な本文書内のすべ
ての情報を患者に知らせてください。
デバイスに関連する重大な事故は、製造者および関係当局に報告する必要が
あります。
以下の場合、患者はすぐに医療専門家に連絡する必要があります。
• デバイスの機能に変更があったり機能が失われた場合、またはデバイス
に損傷や摩耗の兆候が見られ、通常の機能が妨げられている場合
• デバイスの使用により痛み、皮膚の炎症、異常を感じた場合。
このデバイスは 1 人の患者が使用しますが、使い捨てではありません。
装着方法
デバイスの装着
1. ずれ防止ストラップを装着します ( 図 1 )。必要に応じて、溝に沿ってサ
イズに合わせてカットします ( 図 1 a)。
2. ヒンジの中心を膝の中心に合わせて、デバイスのパドルを脚に配置しま
す ( 図 2 )。
3. ヒンジアームの長さを調整するには ( 図 3 ):
* 長さ調整ボタンを押し下げて、パドルのロックを解除します ( 図 3 a)。
* パドルを希望の長さにスライドさせます。
* すべてのパドルに対して調整を繰り返します。すべての長さ調整ボタ
ンがロック位置にあることを確認してください。
注 : 医療専門家は、膝が最大限に安定化するようにデバイスの長さを調整する
必要があります。上部ヒンジアームは、鼠径部から 5 cm を超える高さになる
まで伸ばさないでください。下部ヒンジアームは、腓腹筋とアキレス腱の接
合部より低い位置に伸ばさないでください。
注 : 必要に応じて、曲げ工具を使用して、デバイスを患者の脚の形状に合わせ
ます。
4. ストラップの固定 ( 図 4 ):
* バックルを取り付けます ( 図 5 、 6 )。
* ストラップを締めます ( 図 7 、 8 、 9 )。
* ストラップは、必要に応じてトリミングできます ( 図 10 、 11 )。
5. 可動域 (ROM) を調整するには、屈曲ボタンまたは伸展ボタンを引いて、
ヒンジに印刷されている希望の角度まで動かしてからボタンを放します
( 図 12 )。
6. ROM ストップロックを屈曲ストップおよび伸展ストップの上に配置し
て、関節可動域の調整を制限します。
デバイスの調整
ドロップロックの手順
関節可動域を確保するために、ヒンジを適切な角度に配置した後、ドロップ
ロックをヒンジの中心に向かってスライドさせてデバイスをロックします。
アクセサリおよび交換部品
ご利用いただける交換部品やアクセサリのリストについては、Össur のカタロ
グをご参照ください。
使用
洗浄とお手入れ
• 低刺激性洗剤で手を洗い、しっかりとすすぎます。
• 空気乾燥させ、直接熱にさらさないでください。
注:洗濯機による洗濯、タンブラー乾燥、アイロン、漂白剤、柔軟剤の使用
はおやめください。
注:塩水や塩素処理水に接触しないようにしてください。接触した場合は真
水でよく洗い流し、空気乾燥してください。
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