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Tektronix 4 B Serie Schnellstart-Benutzerhandbuch Seite 389

Mischsignal-oszilloskope mixedsignal

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2.
プローブ・チップとプローブのグランド・リードを PROBE COMP(プローブ補正)端子に接続します。
注 : PROBE COMP(プローブ補正)端子に同時に複数のプローブを接続することはできません。
3.
すべてのチャンネルをオフにします。
4.
プローブが接続されているチャンネルをオンにします。
5.
前面パネルの Autoset(オートセット)ボタンを押します。スクリーンに方形波が表示されます。
6.
補正するチャンネルのバッジを 2 回タップします。
7.
Probe Setup(プローブ・セットアップ)パネルをタップします。
Probe Compensation Status(プローブ補正ステータス)に Pass(合格)と表示されている場合、そのプローブは
このチャンネルに対してすでに補正されています。このプローブを別のチャンネルに移動させてステップ 1
からもう一度始めるか、または別のプローブをこのチャンネルに接続してステップ 1 から始めることができ
ます。Probe Compensation Status(プローブ補正ステータス)に Default(デフォルト)と表示されている場合は
そのままこの手順を続けます。
8.
Compensate Probe(プローブの補正)をタップして Probe Compensation(プローブ補正)ダイアログを開きま
す。
9.
Compensate Probe(プローブの補正)をタップしてプローブ補正を実行します。
10. Probe Compensation Status(プローブ補正ステータス)に Pass(合格)と表示されたら、プローブ補正は完了で
す。PROBE COMP(プローブ補正)端子からプローブ・チップとグランドを取り外します。
11. 上記ステップを繰り返して、サポートされているそれぞれの受動プローブをこのチャンネルに対して補正し
ます。
12. 上記ステップを繰り返して、サポートされている受動プローブをこのオシロスコープのその他のチャンネル
に対して補正します。
注 : 高精度の測定を実現するために、プローブをチャンネルに取り付けたときには、Probe Setup(プロ
ーブ・セットアップ)パネルを開いて、Probe Compensation Status(プローブ補正ステータス)に Pass
(合格)と表示されているかを確認してください。
ネットワークヘの接続(LAN)
ネットワークに接続すると、本機への遠隔アクセスが可能になります。
ネットワーク管理者と協力して、ネットワーク接続に必要な情報(IP アドレス、ゲートウェイ IP アドレス、サブ
ネット・マスク、DNS IP アドレスなど)を取得します。
1. 本機の LAN コネクタの CAT5 ケーブルをネットワークに接続します。
2. メニュー・バーの Utility(ユーティリティ)> I/O(入出力)を選択して入出力コンフィグレーション・メニュー
を開きます。
3. ネットワーク・アドレス情報を取得または入力します。
ネットワークで DHCP が有効になっており、IP アドレス欄にアドレスが表示されていない場合は、Auto(オ
ート)をタップしてネットワークから IP アドレス情報を取得します。デフォルトのモードは DHCP モード
です。
DHCP 対応ネットワークではない場合、または本機に永続(固定)IP アドレスが必要な場合には、Manual ( 手
動)をタップして、IT 担当者またはシステム管理者から取得した IP アドレスなどの値を入力します。
4. Test Connection(テスト接続)をタップしてネットワーク接続が機能していることを確認します。本機がネット
ワークに正常に接続されているときには LAN Status(LAN ステータス)アイコンが緑色に点灯します。ネット
ワークの接続に問題がある場合、システム管理者に問い合わせてください。
4 シリーズ B ミックスド・シグナル・オシロスコープ MSO44B 型、MSO46B 型 c
本機の設定
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