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Tektronix 4 B Serie Schnellstart-Benutzerhandbuch Seite 362

Mischsignal-oszilloskope mixedsignal

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機器の詳細
トリガ・タイプに対して 2 つのレベル設定またはその他のトリガ・クオリファイアが必要なときに (Trigger
(トリガ)のコンフィグレーション・メニューから設定する) 、Level(レベル)ノブは無効です。このノブ
を押して、スレッショルド・レベルを信号の p-p 振幅範囲の 50%に設定します。
Slope(スロープ)は検出する信号トランジションの方向(低~高、高~低、または一方方向)を設定する
機能です。選択を繰り返すにはこのボタンを押します。トリガ・タイプに対して別のスロープ・クオリフ
ァイアが必要なときには(Trigger(トリガ)のコンフィグレーション・メニューから設定する) 、Slope(ス
ロープ)ボタンは無効です。
Mode(モード)は、トリガ・イベントの有無による機器の挙動を設定するための機能です。
Auto(オート)トリガ・モードでは、トリガ・イベントの発生の有無に関係なく、本機での波形のアク
イジションと表示が可能です。トリガ・イベントが発生した場合には、安定した波形が表示されます。
トリガ・イベントが発生しない場合には、本機がトリガ・イベントを強制的に発生させ、不安定な波
形が表示されます。
Normal(ノーマル)トリガ・モードでは、有効なトリガ・イベントが存在するときのみ波形のアクイジ
ションと表示が行われるように、本機が設定されます。トリガが発生しない場合は、前に取り込んだ
波形レコードがそのまま表示されます。前の波形がない場合、波形は表示されません。
4.
Vertical(垂直軸)コントロール:
Position(位置)は、選択した波形(チャンネル、演算、リファレンス、バス)やその目盛をスクリーン上
で上下に移動させる機能です。Position(位置)ノブの色は、このノブで制御している波形を示していま
す。このノブを押して、スレッショルド・レベルを信号の p-p 振幅範囲の 50%に設定します。
Scale(スケール)は、選択した波形の垂直目盛区分ごとに振幅単位を設定する機能です。スケール値は、
水平目盛ラインの右端に表示され、Stacked(スタック)モードの場合も Overlay(オーバーレイ)モード
の場合も選択した波形に固有のものです(言い換えれば、ディスプレイのモードに関係なく、各波形には
固有の垂直目盛設定があるということ) 。Scale(スケール)ノブの色は、このノブで制御している波形を
示しています。
Channel(チャンネル)ボタンは、チャンネル、演算、リファレンス、またはバス波形をオン(表示) 、選
択、またはオフにします。チャンネル・ボタンの数は機種によって異なります。ボタンは次のように動作
します。
チャンネルが表示されていない場合にチャンネル・ボタンを押すと、そのチャンネルが波形表示に表
示されます。
チャンネルがスクリーン上になく、選択されていない場合、そのチャンネルのボタンを押すとそのチ
ャンネルが選択されます。
チャンネルがスクリーン上にあって選択されている場合、そのチャンネルのボタンを押すと、そのチ
ャンネルがオフ(波形ビューから削除)になります。
Math(演算)ボタンを使うと、次のように波形ビュー上での演算波形の追加や選択を実行できます。
演算波形がない場合、Math(演算)ボタンを押すと波形ビューに演算波形が追加され、Math(演算)の
コンフィグレーション・メニューが開きます。
演算波形が 1 つだけ表示されている場合、このボタンを押すと演算波形がオフ(波形表示から削除)に
なります。波形を表示するにはこのボタンをもう一度押します。
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