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Tektronix 4 B Serie Schnellstart-Benutzerhandbuch Seite 387

Mischsignal-oszilloskope mixedsignal

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タイム・ゾーンとクロック・リードアウト・フォーマットの設定
保存したファイルに正しい日時情報がマークされるように、お住いの地域にタイム・ゾーンを合わせます。また、
タイム・フォーマット(12 時間クロックまたは 24 時間クロック)も設定できます。
手順
1. 画面右下にある Date/Time(日時)バッジを 2 回タップしてコンフィグレーション・メニューを開きます。
2. 画面上の日時を非表示にするには、Display(表示)ボタンをタップして Off(オフ)にします。
日時を再び表示するには、日時バッジが表示されていた部分の空白のエリアをダブルタップしてコンフィグレ
ーション・メニューを開き、Display(表示)ボタンを On(オン)にします。
3. タイム・フォーマット(12 Hour(12 時間)または 24 Hour(24 時間) )を選択します。
4. Time Zone(タイム・ゾーン)フィールドをタップして適切なタイム・ゾーンを選択します。
5. メニューの外の任意の部分をタップしてメニューを閉じます。
信号経路補正(SPC)の実行
測定精度を高めるために、機器を最初に使用する際には、SPC を実行するようにしてください。また、その後も
一定の頻度で実行することをお勧めします。周囲(室内)温度が 5℃(9°F)以上変化した場合は必ず SPC を実行
してください。また、5mV/div 以下の垂直軸スケール設定を使用する場合にも、週に一度、SPC を実行してくださ
い。
このタスクについて
信号経路補正(SPC)は、周囲温度の変化や長期ドリフトによって生じる内部信号経路の DC レベルの確度の誤差
を修正します。SPC を定期的に実行しない場合、低い V/div 設定で保証されている機器の性能を得られない可能性
があります。
始める前に
必ず、前面パネルのチャンネル入力とリアパネルの信号コネクタからプローブとケーブルをすべて取り外してく
ださい。
手順
1. 本機の電源をオンにし、20 分以上ウォーム・アップします。
2. Utility(ユーティリティ)> Calibration(校正)をタップします。
3. Run SPC(SPC の実行)をタップします。SPC の実行中は、SPC のステータス(SPC Status)のリードアウトに
Running(実行中)と表示されます。1 チャンネルあたりの SPC の実行には約 3 分かかる場合があるため、SPC
のステータスのメッセージが Pass(合格)に変わるまで待ってから、プローブまたはケーブルを再接続して機
器を使用するようにしてください。
注意 : Abort SPC(SPC の中止)をタップすれば SPC 校正を中止できます。中止するとチャンネルは未補
正のままとなる可能性があり、その場合は測定の精度が下がるおそれがあります。SPC を中止する場合
には必ず、本機を使用して測定を実施する前に SPC 手順を完全に実行してください。
4. SPC が完了したら Calibration(校正)コンフィグレーション・ダイアログを閉じます。
4 シリーズ B ミックスド・シグナル・オシロスコープ MSO44B 型、MSO46B 型 c
本機の設定
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