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Balluff BFD 3SAP-19N000-U01-LA2-C S04 Serie Montageanleitung Seite 22

Ultraschall-sensoren

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Sensortyp
超音波センサ
設置
前作業や取付けに関する詳細情報については取
扱説明書を参照してください。
ハイドロリックオイルの飛散によって負傷する危険
圧力を開放しないままシステムを分解すると、液体/オ
イルがいきなり漏れ出て、システムの損傷や負傷につ
ながる場合があります。
► 取付け作業は必ず圧力がかかっていない状態で行
ってください。
► 不具合のあるシールリングは交換してください。
留意事項
手を挟んだり切り傷を負う危険
取り付ける際にコンポーネントに手を挟んだり、先の
尖った部品(ネジなど)によって切り傷を負うことが
あります。
► 手を挟まれないようにしてください。
► 保護手袋を着用してください。
センサが正常に機能するためには、システム内
に気泡が生じないことが重要になります。
1. シールリングに目に見える損傷がないかを確認し、
必要に応じて交換してください。
破損しているシールリングは交換してくだ
さい!
2. シールリングが正しい向きで取り付けられているか
確認し、必要に応じて調整してください。
シールリング
シールリングの面が取付穴の方向に向くよ
うにしてください。
3
日本語
警告
3. センサをシステムに取り付け、58...62 Nm の締付け
トルクで締め付けます。
4. 油圧シリンダメーカーの指示に沿ってセンサのエア
抜きを行います。
メーカーの指示に沿ったエア抜きが困難な
場合は、手動でエア抜きを行う必要があり
ます。
5. 作動圧を 5...10 秒間維持してから、再び圧力を開
放します。
6. 58...62 Nm の締付けトルクでセンサを再度締め付け
ます。
センサのエア抜きを手動で実施する
メーカーの指示に沿ったエア抜きが困難な場合(上下の
向きを逆にして取り付ける場合など)、手動でエア抜き
を行う必要があります。
1. シールがちょうど当たるようにセンサを手でややき
つめにねじ込みます。
ガスケットは、システムを完全にシーリングするた
めのものではありません。
2. ガスケットの側面から気泡のないオイルが漏れ出る
まで圧力をかけてエア抜きを行ってください。
3. 58...62 Nm の締付けトルクでセンサを締め付けま
す。
4. 作動圧を 5...10 秒間維持してから、再び圧力を開
放します。
5. 58...62 Nm の締付けトルクでセンサを再度締め付け
ます。
シールリングの交換
破損しているシールリングは交換してください。
注意
シールリングの破損
先の尖った工具やセンサのネジの尖った部分が当たっ
てシールリングが破損することがあります。
► シールリングを装着する前にネジのカバーを取り
付けてください。
► 注意しながら工具を使用してください。
► 装着したシールリングに損傷がないか確認してく
ださい。
1. シールリングが破損している場合は取り外してくだ
さい。
2. ネジのカバーを取り付けます。
3. 新しいシールリングを装着します(シールリングの
面が取付穴の方向に向くようにしてください)。
4. 正しく取り付けられているか確認してください。

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