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Bosch EXAConnecT II + I Originalbetriebsanleitung Seite 412

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OBJ_BUCH-3302-001.book Page 412 Thursday, October 5, 2017 7:16 AM
412 | 日本語
ターミナル 説明
OUT4+
一連のネジ締めに問題がないこと(全体
の結果が正常)を伝える信号。例:出力
「 OUT4 」の青色のシグナルランプ 44。
信号の切り替え時間は、
セットアップ
ウィンドウのタブ
で調整することができます。
個々のネジ締め、または一連のネジ締め
が新たに始まると、信号がすぐに自動的
に消えます。
– シグナルランプの 4 本のワイヤを外部の電源 47 に
つなげ、ここからさらに「 24V – 」出力の対応する
「 24V+ 」端子につなげます。
– 接続作業を終えたら、メンテナンス用カバー 8 を
2 本のプラスネジ 2 でベースステーションにしっ
かり固定します。
– 右中央のケーブルグランド 11 のロックナット 12
を再度締め付けます。
– 標準の PLC のようにシグナルランプを設定します。
PLC (SPS) 接続
ベースステーションには、ソフトウェアを使って各
種の設定を行うことができる、ビルトインタイプの
4 つの 24V 入出力があります。
24V 入力「 IN n 」と 24V 出力「 OUT n 」は単なるスイッチ
ングエレメントで、24V 信号に合わせて設計され、
ポテンシャルフリーのフォトカプラを備えているこ
とに注意してください。最大 3A まで接続すること
ができます。PLC スイッチング機能には外部電源が
必要になります。
– 圧力がかかっていない状態のベースステーション
のメンテナンス用カバー 8 を外すために、下側の
2 つの小さなプラスネジ 2 を外します(図 A 参
照) 。
こうすれば、ターミナルストリップ 18 にアクセ
スできるようになります(図 B 参照) 。
– 中央のケーブルグランド 11 のロックナット 12 を
外し、ケーブルを PLC から、そして PLC まで、
ケーブルグランドの開口部を経由し、希望のス
イッチングに合わせて 24V 入力または 24V 出力ま
で通します。例については以下を参照してくださ
い。
例 1:異なる信号(正常/異常)の 2 つのドライ
バー、または全体的に同じ信号(正常)の 4 つのド
ライバー
– ケーブル を PLC のプラスの 24V 出力からベースス
テーションの 24V 出力の「 OUT1+ 」端子または
「 OUT4+ 」端子に通し、「 OUT+ 」端子を介して直列に
配線します。
1 609 92A 43G | (5.10.17)
– 各「 OUT – 」端子からケーブルを PLC のプラス入力に
通します。
ベースステーションは、2 つのドライバーのための
信号を次のようなさまざまな形で PLC に伝えること
ができます。
ドライバーの
– 「 OUT1 – 」:ドライバー 0 から正常信号を伝達。
出力の設
– 「 OUT2 – 」:ドライバー 0 から異常信号を伝達。
– 「 OUT3 – 」:ドライバー 1 から正常信号を伝達。
– 「 OUT4 – 」:ドライバー 1 から異常信号を伝達。
4 つのドライバーが同じ信号(例:ネジ締めの結果
がすべて正常)の場合には、以下のように伝達され
ます。
– 「 OUT1 – 」:ドライバー 0 から正常信号を伝達。
– 「 OUT2 – 」:ドライバー 1 から正常信号を伝達。
– 「 OUT3 – 」:ドライバー 2 から正常信号を伝達。
– 「 OUT4 – 」:ドライバー 3 から正常信号を伝達。
例 2:異なる信号(正常/異常)の 2 つのドライ
バーが PLC からもロック解除された場合
– 2 本のケーブルを PLC のプラスの 24V 出力からベー
スステーションの 24V 出力の「 IN1+ 」端子と「 IN2+ 」
端子に通します。
– 「 IN1 – 」端子と「 IN2 – 」端子の各ケーブルを PLC のマ
イナス入力に通します。
これで、PLC はベースステーションの「 IN1+ 」端子へ
の信号で、例えばドライバー 0 のロックを解除でき
るようになります。
DIP スイッチの設定 (図 L 参照)
– サービス用カバー 7 を外します(「接続作業につ
いて」、406 ページを参照) 。
これにより、DIP スイッチ 16 にアクセスできる
ようになります。
スイッチの割り当て
スイッチ 説明
1
ON
1
OFF
2
現在未使用。
バックアップ用電池の交換 (図 M 参照)
ベースステーションの予備電源としてバックアップ
用電池が用いられ、伝送し終えたデータを確実に保
存できるようになっています。
その前提となるのは、パワフルなバックアップ用電
池を使用することと、診断ツール経由で作動させる
ことです(診断ツールの取扱説明書を参照) 。
ベースステーションの通常作動。
ベースステーションを IP アドレス
10.10.10.10 に固定設定することが
できます 。 (メンテナンス/サービ
ス作業を行う場合に推奨) 。
Bosch Power Tools

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