Ossur Flex-Foot Cheetah Gebrauchsanweisung Seite 90

アライメント
ベンチアライメント
矢状面
1. アライメントジグを使用して、垂直ソケット位置を決定します。
2. 荷重線がソケットを二等分していることを確認してください。
3. 以下を確認してください：
* 荷重線が地面の接触点に落ちる
* または、荷重線が下の寸法 X ごとにつま先の端の後ろにある（図 3 ） 。
4. 足部を正しい屈曲位置 Y に締め付けます ( 図 3 )。
冠状面
1. 適切なソケットの外転 / 内転角度を設定します。
2. 足 部 モ ジ ュ ー ル を 中 心 線 か ら 12 mm ず ら し ま す（ 図 4 ） 。 Cheetah
Junior：オフセットなし。
3. 外旋は 5° に設定します ( 図 5 )。
4. 正しい高さを設定します（下の表の圧縮を参照して、垂直方向の圧縮を
補正してください） 。
デバイス
Flex-Foot Cheetah
Cheetah Xtend
Cheetah Xtreme
Cheetah Xcel (L)
Cheetah Xcel (S)
Cheetah Xpanse (L)
Cheetah Xpanse (S)
Cheetah Junior
ダイナミックアライメント
身体能力と残存肢の長さはアライメントに影響します。 最適なアライメント
により、エネルギー消費量が削減され、筋肉と靭帯の負担が軽減されます。
アライメントを調整して歩行の左右対称性を改善します。
前後アライメントとソケットから足部までの垂直方向のたわみは、ストライ
ドの長さに影響を与える可能性があります。
足部の切断
装着者が膝屈曲の間十分なクリアランスを取れることを確認します。
弓のこまたはバンドソーを使用して足部を切り取ります。
注：足部は、ラミネーションコネクタと同じ高さであるか、ラミネーション
コネクタの上にある必要があります。
使用
トラブルシューティング
ソケットの適合と懸垂が最適であることを確認します。 患者の好みの走行速
度で走行の左右対称性を調べます。
義足に荷重をかける時間が反対側より長い場合：
• 足部モジュールが柔らかすぎる
• 義肢が短すぎる
• 足部が前方に位置しすぎている
寸法 X
50 mm
63 mm
63 mm
110 mm
100 mm
110 mm
110 mm
35 mm
屈曲角度 Y
7°
7°
7°
9°
7°
48°
54°
7°
圧縮
25 mm
38 mm
38 mm
38 mm
38 mm
38 mm
38 mm
15 mm
90