診断テスト; 診断テスト モードの開始; 診断テストの選択; 診断テスト 3 - 調整診断テスト - Rimage 2000i Benutzerhandbuch

Rimage 2000i™ ユーザー ガイ ド
診断テスト
このセクションでは、 Rimage 2000i 診断テストにアクセスしたり、 テストを選択および実行するために必要な情報を紹介します。 テス
トを開始する前に、 Rimage 2000i がエラー状態にないことを確認します。
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重要! 以下に挙げた診断テストのみを実行してください。 その他の診断テストは、 トレーニングを受けた Rimage の専門家の補
助なしでは実行しないでください。
診断テス ト モードの開始
1. Rimage 2000i を起動します。
2. システムを完全に初期化できます。

注: Rimage 2000i の初期化には、 最長で 5 分間を要します。
3. オペレータ パネルに [BUTTON DIAGNOSTIC](診断ボタン） と表示されるまで、 オペレータ ボタンを押し続けます。

注: オペレータ ボタンを押している間に、 その他のステータス メッセージもオペレータ パネルに表示されます。 オペレータ
パネルに [BUTTON DIAGNOSTIC](診断ボタン） と表示されるまで、 ボタンを離さないでください。
4. オペレータ ボタンを離します。 Rimage 2000i は診断テスト モードになります。
診断テストの選択
1. テスト番号と同じ回数だけオペレータ ボタンを押し、 最後の 1 回でボタンを押し続けると、 選択したテストが開始されます。
たとえば、 診断テスト 3 - 調整診断テストを開始するには、 オペレータ ボタンを 3 回押しますが、 3 回目ではボタンを押し続けます。
ヒント: 各診断テストの番号と名前を表示するには、 オペレータ パネル上でテスト名を読み取れるぐらいゆっく り したペー
スでオペレータ ボタンを押します。 ただし、 ボタンを長く押し続けすぎるとテストが開始しますので、 ご注意ください。
2. 続けて、 必要な診断テストを実行します。
診断テス ト 3 – 調整診断テス ト
このテストでは、 1 枚のディスクを使用して、 リフト アームのホーム ポジションから供給ビンまでの距離を調整します。
1. 診断テスト 3 を選択し実行します。 26 ページ ページの
2. オペレータ ボタンを 3 回押し、 3 回目は押し続けます。 オペレータ パネルに [STARTING TEST RELEASE BUTTON (テスト開始ボタン
を放す） ] と表示されます。
3. オペレータ ボタンを離します。 オペレータ パネルに [PLACE ONE DISC INTO SUPPLY BIN PRESS/REL to GO] (給ビンに1 枚のデ
ィスクを置く 、 ボタンを押すと開始) と表示されます。
4. 1 枚のディ スクを供給ビンに置きます。
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注意: 必ず、 供給ビンに配置するディスクは 1 枚だけにしてください。 システムに複数枚のディスクがある状態でこのテスト
を実行しようとすると、 誤補正が生じ、 リフト アームとレコーダが破損する可能性があります。
5. オペレータ ボタンを押して離します。
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リフト アームが供給ビンに移動し、 ディスクを取り出します。
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リフト アームがディスクを供給ビンに放出します。
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リフト アームがプリンタ トレイの上にあるホーム ポジションに戻ります。
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Rimage 2000i は診断テスト モードを終了し、 システムが再起動されます。
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「診断テスト モードへのアクセス」 を参照してください。
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