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Grundfos CR Serie Montage- Und Betriebsanleitung Seite 85

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6. フ ラ ッ シ ン グ液体接続
図面で使用 さ れる文字の凡例 :
位置 A = ポ ン プ揚液。
位置 C/D = 出口、 フ ラ ッ シ ン グ液体。
位置 E = 入口、 フ ラ ッ シ ン グ液体、 CR, CRN。
図4は, フ ラ ッ シ ン グ液体用シールチ ャ ンバー接続を示 し ま す。 こ
れ ら の図には、 ま た セ ンサーの取付け位置 も 示 し ま す。 (pos. A),
交換が必要な場合。
最小 1 メ ー タ ー
C/D
出口 1/2"
図 1
フ ラ ッ シ ン グ液体を循環す る際の タ ン デムシール配置
1
では、 フ ラ ッ シ ン グ液体は 上にあ る タ ン ク と ポ ン プの間を自
然循環 し ます。 熱せ ら れた フ ラ ッ シ ン グ液は, シールチ ャ ンバーか
ら タ ン ク へ 上 り 、 そ こ で 冷却 さ れます。 冷却 さ れた フ ラ ッ シ ン グ
液体は シールチ ャ ンバーへ戻 り ま す。
高温では、 フ ラ ッ シ ン グ液体の循環はシ ャ フ ト シールのシール面
を冷却 し 、 ノ イ ズ を軽減 し ます。
図 2
フ ラ ッ シ ン グ液体供給 と タ ン デムシール配置
図2
では、 フ ラ ッ シ ン グ液体は 上部にあ る タ ン ク をか ら パ イ プ を
通 し て シールチ ャ ンバーへ入 り ます。 シールチ ャ ンバー内の フ
ラ ッ シ ン グ液体は、 ポ ン プ揚液の周囲への漏れを防ぎ ま す。
シ ス テムか ら 熱は放出 さ れません。
E
入口 1/2"
E
入口 1/2"
C/D
出口 1/2"
図 3
ド レ ー ン に接続 さ れた フ ラ ッ シ ン グ液体 と タ ン デム
シール配置
3
では、 フ ラ ッ シ ン グ液体は、 中央 フ ラ ッ シ ン グ シ ス テムか ら
パ イ プ を通 し て シールチ ャ ンバーへ入 り ます。
シール漏れの場合、 ポ ン プ揚液は、 フ ラ ッ シ ン グ液に よ り ド レ ン
に排出 さ れます。
C/D
入口 1/2"
E
A
図 4
シールチ ャ ンバー CR, CRI ,CRN 1s, 1, 3, 5
7. 起動
標準ポ ン プの 取扱説明書を参照
起動前に, シールチ ャ ンバー と ポ ン プは完全に液体で
注意
満た さ れ、 エ アは抜けていな く ていけ ません。
1. ポ ン プ を始動 さ せ、 回転方向を チ ェ ッ ク し ます。
電動機 フ ァ ン カ バー上の正 し い回転方向を見ます。
シールチ ャ ンバーは, 運転中 常に フ ラ ッ シ ン グ液で
注意
満た さ れていな く てはな り ません。 ド ラ イ 運転の リ
ス ク
E
入口 1/2"
C/D
出口 1/2"
E
セ ンサー
A
85

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