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Ossur AFO DYNAMIC Gebrauchsanweisung Seite 45

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  • DEUTSCH, seite 8
2. 下部の外側支持部材の使用は、随意制御の度合いと選ぶ靴に強く依存し
ます。コントロールが十分な場合、図 7 で示すラインに従って外側支持
部材を取り除くようにお勧めします。
3. 前方シェルの遠位部分が原因で脚に過度の圧力がかかる場合、フットプ
レートのつま先部分をトリミングする必要があります。踵の長さが足り
ない場合、インサートを正しく配置することで釣り合いが取れます。
4. このカーボンファイバー製装具は約 1 . 7 cm の踵高に適応するように作ら
れています。靴の踵がかなり高いか低い場合、フットプレートの下に材
料を追加することで、踵の高さを上げたり下げたりしてください。
5. この動的 AFO と組み合わせて、よく適合した既製またはオーダーメー
ドのインソールを使用するようにお薦めします。これはインソールに
よって内果と舟状骨が AFO の内側支柱と接触するのを防ぐことができ
るような過剰な回内筋の症例に特に当てはまります。
6. 内側支柱と内果頂点との間の接触を軽減するには、図の形状に従って支
柱の端を研磨します(図 8 ) 。
* 支柱を最大 1 cm まで削り込むことができます
* フットプレートから少なくても 7 cm は離してください
一般的注釈と追加アドバイス :
1. フットプレートを短くするには、適切な長さに切り取るか削ってくださ
い。縁が鋭くなるのを防ぐために、 必ず縁をバフがけしてください。フッ
トプレートを長くするには、最適なフットインサートを使用し、フット
プレートに固定してください。
2. 足のバイオメカニクスを調整するには、正しいインサートを使用するよ
うにお勧めします。
3. 禁忌 : 足首が過度に不安定な場合、または追加したパッドによっても圧
力除去を解決できないという足が過度に変形した症例では AFO を使用
しないでください。不安定な浮腫み方をする症例、または痙性の重度な
症例では、AFO の使用は禁止とします。
4. AFO は熱によって形を変えることはできません。熱を加えると剥離し、
装具の動力を損なう原因となります。
5. AFO を正しく機能させるためには、 正しい履物が非常に重要になります。
この AFO に使用する正しい履物を選択するとき、次の基準を満たす必
要があります。
* しっかりしたヒールカウンター – 後足部を適切に制御するため
* しっかりしたシャンク - AFO からストレスを取り去るため
* ひも、またはベルクロ締め具 – 着脱が容易で、中足部上で締め付け
て支持を調整できるため
* 靴内部に AFO を適切に取り付けることができるくらい十分な幅があ
ることが、靴には必要です
* 取り外し可能なインソール – 修正を加えることで、 AFO フットプレー
トのためのスペースを設けることができるため
* 約 1 , 7 cm の踵高 - 膝の伸展を制御するための開始点 として
ÖSSUR の AFO、 Dynamic の最高の快適さと機能、 および適切なカスタマイゼー
ションのために、整形外科用インソールの使用をお勧めします。
警告
このタイプの装具を用いることで、さまざまなタイプの皮膚炎や圧点が出る
ことがあります。本製品の使用中、異常な不快感が現れる場合は、直ちに医
療専門家にご相談ください。
本製品は 1 人の患者に使用することを前提に設計されテストされており、複
数の患者に使用することはお勧めできません。本製品の使用で何らかの問題
が発生した場合、例えば、異常な動きまたは製品の摩耗が製品の構造部分で
D r a f t
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