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SWR SM-1500 Bedienungsanleitung Seite 58

Professional bass amplifier
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CROSSOVER (クロスオーバー)(バイアンプ時のコントロール)̶ 信号を
II .
低周波数と高周波数に分ける分岐点となる周波数を指定します。ここでの設
定は、常に Low 及び High Out {GG, JJ} 端子からの信号に影響します。バイア
ンプ・モード {HH} を選択した時にのみ、 LF と HF スピーカー出力 {OO, RR} の
信号に影響を与えます。
HIGH OUT (ハイ・アウト)̶ 1/4" TRS 1 端子のラインレベル出力です。高
JJ .
周波数の信号を出力し、バイアンプ構成で外部パワーアンプを使用する際に
使用できます。 NOTE: この出力は、モード・スイッチ {HH, PP} の設定に関わ
らず、常に有効です。
KK . TUNER OUT (チューナー・アウト)̶ 楽器用チューナーを接続するための
端子です。この TRS 1 出力は常に有効で、チューブの効いたダイレクト出力
としても使用できます。
IN (イン)̶ フロントパネルの Input 1 の代替として使用できます。ワイ
LL .
アレス・レシーバーなどを接続する際などに便利です。フロントパネルの
Input 1 にプラグを接続すると、この入力は無効となります。
MM . 主回路ブレーカー ̶ アンプを電気的な障害と回路のオーバーロードから保
護します。ボタンが飛び出しブレーカーが「落ちた」状態になった場合は、
Power {Z} を OFF にして、本体が冷却する時間を与えてください。スピーカー
や配線、その他の機材に破損が見られないことを確認し、各ブレーカーを押
すことによりリセットできます。
NN . 電源ケーブル用ソケット ̶ 付属 ** の電源ケーブルを、アンプのリアパネル
に記載された電圧と周波数の規定に一致した、アースされ正しく内部結線さ
れたコンセントに接続します。
SM-1500 は消費電力が大きいため、ヘビーデューティーな電源ケーブ
**
ルを必要とします。 安全のために
は、必要最小限の長さで 1 本のみの、 10 AWG あるいはそれよりも太い
エキストラ・ヘビー・デューティーな延長ケーブルを使用してくださ
い。
1 TRS バランス・ジャック
NOTE: ジャック {FF, GG, JJ, KK} はバランス TRS ( Tip / Ring / Sleeve )タイプで、 TRS または TS ( Tip / Sleeve )タイプの
プラグを使用できます。
Tip (チップ) = positive (+)
Ring (リング) = negative (−)
Sleeve (スリーブ) = ground (グラウンド)
標準の TS 「モノラル」シールド・ギター・ケーブルを使用することもできますが、「ステレオ」 TRS ケーブルを
使用すると、特に長いケーブルを使用する場合において、 S/N 比の向上とハムの軽減につながることがあります。
5
リアパネル
延長ケーブルの使用が必要な場合
:
OO . PARALLEL RIGHT (LOW FREQUENCY) SPEAKER OUTPUTS (パラレル・ライ
ト [ 低周波数 ] スピーカー・アウト)̶ これら 3 つの端子に、任意の組み合わ
せで右チャンネルまたは低周波数スピーカーを接続します。理想的な合計イ
ンピーダンス負荷は 2 オームで、 2 オームを下回る負荷の接続は絶対に行わな
いでください。スピーカーのパワー・ハンドリング能力は最低 750 ワットを
確保してください。
SM-1500 は、 1/4" とスピコンのスピーカー端子を装備しています。ロック形
式のコネクターであることと、パワー・トランスファーの効率面でのメリッ
トから、可能な限りスピコン端子を使用することをお勧めいたします。各側
3 つずつの端子はそれぞれフルレンジで、パラレルにワイヤリングされてい
ます。スピーカーを接続する前に、後述「スピーカー・ガイドライン」を必
ずお読みください。
NORMAL / BRIDGE (ノーマル/ブリッジ)スイッチ ̶ SM-1500 パワーアン
PP .
プの主となる動作モードを選択します。各モードは、異なるスピーカー出力
とマスター・ボリュームを使用します。 モードを変更する際には、配線や機
材の設定を変更する必要が生じる場合があります。モードの設定と配線の変
更時には、電源を
OFF にしてください。スイッチはパネルの開口の奥に設置
されていますので、設定を変更するには、ペン先などをご使用ください。
  • Normal (ノーマル)モード ̶ パワー・アンプリファイアーは、ステレオ・
モード {HH} の場合は左右チャンネルとして、そしてバイアンプ・モードの
場合は高/低周波数チャンネルとして独立して作動します。ノーマル・モー
ドの場合、パラレル・ライト [* 低周波数 ] /レフト [* 高周波数 ] スピーカー出
力 {OO, RR} と、両方のボリューム・ノブ {Y} を使用します。
  • Bridge (ブリッジ)モード ̶ 各パワー・アンプリファイアーはブリッジされ、
一つのパワー・ブロックとして機能します。ブリッジ・モードの場合、セン
ター・スピーカー出力一つ {QQ} と、内側のボリューム・ノブ {Y} のみを使用しま
す。
QQ . MONO (BRIDGE) MODE SPEAKER OUTPUT (モノ [ ブリッジ ] モード・スピー
カー・アウトプット)̶ ブリッジ・モードでは、スピコン形式のスピーカー
出力端子 1 つが使用できます。理想的な合計インピーダンス負荷は 4 オームで、
4 オームを下回る負荷の接続は絶対に行わないでください。スピーカーのパ
ワー・ハンドリング能力は最低 1500 ワットを確保してください。スピーカー
を接続する前に、後述「スピーカー・ガイドライン」を必ずお読みください。
RR . PARALLEL LEFT (HIGH FREQUENCY) SPEAKER OUTPUTS (パラレル・レフ
ト [ 高周波数 ] スピーカー・アウトプット)̶ これら 3 つの端子に、任意の組
み合わせで左チャンネルまたは高周波数スピーカーを接続します。理想的な
合計インピーダンス負荷は 2 オームで、 2 オームを下回る負荷の接続は絶対に
行わないでください。スピーカーのパワー・ハンドリング能力は最低 750 ワ
ットを確保してください。

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