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SWR SM-1500 Bedienungsanleitung Seite 56

Professional bass amplifier
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  • DEUTSCH, seite 38
N . BOOST LEVEL (ブースト・レベル)̶ 信号のブースト量を調節します。
O . BOOST (ブースト)̶ ブースト回路を ON/OFF します。ソロ時などに使用でき
ます。ブーストの状態は、フットスイッチからも切り替えられます。
PREAMP CLIP (プリアンプ・クリップ) LED ̶ プリアンプのシグナル・パス上、
P .
エフェクト・ループ前にクリップ(オーバードライブ)が生じた場合に点灯し
ます。最もクリーンな信号を得るには、楽器のピーク出力時に Preamp Clip LED
が点滅するかしないかというレベルに、フロントパネルの Gain {Q} や他のコン
トロールを設定します。この LED が示すクリップの種類は、パワーアンプのク
リップとは違い、アンプ自体に害を与えません。原則としては、この LED が点
灯していて好ましくない歪みが聴こえた場合にのみ Gain を下げます。
Q . GAIN (ゲイン)̶ プリアンプの信号レベルを調節します。イコライズやトー
ン調節、そしてエフェクト・レベルなどの設定もアンプ全体の音量に影響しま
すので、それらを先に設定してから Gain を調節してください。 NOTE: Gain は、
Effects Send {FF} からの出力レベルの主要なコントロールとなります。
AURAL ENHANCER™ (オーラル・エンハンサー)̶ 20 年来ほとんどの SWR® ア
R .
ンプリファイアーに搭載されている機能で、トレードマークともいえる「 SWR
サウンド」を形成するきわめて重要な役割を果たします。この機能はベースの
基音を引き出しながら高域のトランジエント成分をエンハンスし、基音をマス
キングしてしまう特定の周波数帯を抑えます。耳に痛くなることなくあらゆる
楽器のきらびやかな特徴を引き出して、より開放的で透明感のあるサウンドに
仕立て上げます。
オーラル・エンハンサーの原理:設定によって周波数レンジとレベルが同時に
変化するコントロールと解釈できます。最小の位置からツマミを時計回りに回
していくと、ロー/ミッド/ハイそれぞれが、ベースとトレブルのトーン・コ
ントロールとは意図的に異なる特定の周波数ポイントで強調されていきます。
多くのプレイヤーが好む「 2 時」の設定では、ローエンドの基音とクリスプな
ハイを両方引き出しながら、低めのミッドの領域を若干持ち上げ、サウンドに
存在感を加えます。さらに時計回りの設定にすると、 200Hz 近辺を中心とした
ミッドの特定のポイントは抑えられていきます。オーラル・エンハンサーの効
果は一聴してわかるものですが、基本のトーン・コントロールで可能な極端な
ブースト/カットに比べると、全体的な曲線は緩やかです。
BASS (ベース)̶ 低域のレスポンスを、 70Hz を中心に± 15dB の範囲で調節し
S .
ます。
EQUALIZER SELECT ( EQ セレクト)̶ 2 つの独立した 3 バンド EQ ( 1/2 )と、
T .
それらの同時使用による 6 バンド EQ のいずれかを選択できます( 1+2 )。状態
は、 LED に示されます。 EQ セレクトは、フットスイッチで切り替えることがで
きます( 1 秒間長押しすることにより、 1+2 となります)。
5
フロントパネル
U . SEMI-PARAMETRIC EQUALIZERS (セミパラメトリック EQ )̶ まずは、
Equalizer Select {T} で使用したい EQ の種類を選択し、サウ
ンドを調節します。それぞれの EQ コントロールは、外側の
Frequency (周波数)ツマミで指定した周波数において、セン
ターの Level (レベル)ツマミで信号の特性を± 15dB の範囲で
調節できます。 NOTE: EQ コントロールの Level を 0 に設定する
と、信号に効果は与えられません。
バンド内で音を埋もれないようにするには、 200 ∼ 400Hz のレンジをブ
TIP:
ーストしてみてください。より透明感のあるサウンドにするには、ミッドの
800Hz 近辺をカットしてみてください。
TREBLE (トレブル)̶ 高域のレスポンスを、 3kHz を中心に± 15dB の範囲で調
V .
節します。
W . FOOTSWITCH (フットスイッチ)̶ 付属フットスイッチの接続には、楽器用
ケーブルとスピーカーケーブルを使用できます(長さの制限はありません)。
ベース・インテンシファイアー、 EQ セレクト、エフェクト・ループ、ブース
トを切り替えられます。状態は、 LED に示されます。複数台のフットスイッチ
を接続することも可能で、例えば舞台上手・下手の両方にフットスイッチを用
意する、といった使い方が可能です。
EFFECTS BLEND (エフェクト・ブレンド) - エフェクト・ループ(ウェット)
X .
の信号とプリアンプ(ドライ)の信号の比率を調節することにより、エフェク
トのレベルを調節します。 EFFECTS RETURN {FF} 端子にジャックを挿さない場
合は、 DRY に設定してください。
MASTER VOLUMES (マスター・ボリューム) ̶ リアパネルの Normal/Bridge
Y .
セレクター {PP} の設定に応じて、個別に(ステレオ/バイアンプ時)あるいは
一括して(モノ/ブリッジ時)、パワーアンプの出力を調節します。
  • Normal Mode (ノーマル・モード) ̶ センター・ノブは左、外側のノブ は右
チャンネルのマスター・ボリュームを調節します。
  • Bi-Amp Mode (バイアンプ・モード) ̶ センター・ノブは高周波数、外側のノ
ブは低周波数のレベルを調節します。
  • Bridge Mode (ブリッジ・モード) ̶ センター・ノブでマスター・ボリュー
ムを調節します。外側のノブはディスエーブルされます。
POWER (電源)スイッチ ̶ 電源を ON/OFF します。 状態は LED に示されます
Z .
。機材を保護し聴覚障害の発生リスクを軽減する観点から、電源を投入する際に
は必ず事前に両方のレベル {Y} を下げきった状態にしてください。

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