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SWR SM-1500 Bedienungsanleitung Seite 57

Professional bass amplifier
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  • DEUTSCH, seite 38
AA . BALANCED LINE OUTPUT (バランス・ライン・アウト)̶ スタジオや PA ミ
キシング・コンソールへの接続に適した、電子バランスされた XLR 出力です。
BB . 0 ° / 180 °̶ バランス・ライン・アウト端子からの信号の位相を反転させま
す。標準的でないワイアリングがなされている場所での演奏や、キャビネッ
トをマイキングしてライン・アウトの信号と混ぜる際に位相の問題が生じた
場合に使用できます。通常、このスイッチは押されていない状態で使用して
ください。
CC . GROUND / LIFT (グラウンド/リフト)̶ バランス出力のグラウンド(ピ
ン 1 )結線を外し、標準的でないワイアリングにより生じるグラウンド・ルー
プによるハムノイズを状況によっては軽減させます。通常、このスイッチは
押されていない状態でご使用ください。
DD . LEVEL (レベル)̶ 様々な音響機器の接続形態や入力感度に合わせて、バラ
ンス・ライン・アウト端子の出力レベルを調節します。
DIRECT / COMPRESSOR OUTPUT / LINE (ダイレクト/コンプレッサー・ア
EE .
ウトプット/ライン)̶ バランス・ライン・アウトに接続するシグナル・パ
ス上のポイントを指定します。ページ 59 のブロック・ダイグラムをご参照く
ださい。
  • Direct (Pre) (ダイレクト [ プリ ] ) ̶ 最初のステージの直後、 EQ 前の信号で
す。チューブ DI (ダイレクト・ボックス)に近い状態となります。
  • Comp Output (コンプ・アウトプット) ̶ Comp Position スイッチ {J} の
設定に依存します。必ずゲインとオーラル・エンハンサー後の信号となりま
す。 Comp Position スイッチ {J} の設定によって、ベース・インテンシファイ
アー及び EQ 回路のプリ/ポストのいずれかとなります。
  • Line (Post) (ライン [ ポスト ] ) ̶ ブーストとエフェクトを含む全てのプリ
アンプ回路を経由した信号です。 Master Volume {Y} には影響されません。
EFFECTS LOOP (エフェクト・ループ)̶ 複数の用途に使用できる TRS 1 端
FF .
子です。センド端子は、本体のトーン回路を経由したプリアンプの信号を出
力します。出力のレベルは、主に Gain {Q} で調節します。リターン(ウェッ
ト)の信号は、 Effects Blend {X} で本体のドライなプリアンプ信号と任意の比
率でミックスすることができます。エフェクト・ループのバイパス切り替え
はフットスイッチで行えます。
SM-1500 のエフェクト・ループ回路は、主の信号系統の「サイドチェーン」
に配置されています。これはスタジオ機器で採用されている設計で、エフェ
クトを主回路と分離することにより、楽器のサウンドをフルに活かしながら
リアパネル
も外部エフェクト機がもたらす幅広いサウンドを導入することを可能としま
す。シグナル・パス上、プリアンプのゲイン・ステージの後にエフェクト・
ループが配置されているため、エフェクト機をプリアンプ前に接続した場合
に生じるノイズを軽減する役割も果たします。
  • エフェクト機の接続 - アンプのセンドをエフェクト機の入力に、そしてエフェ
クト機の出力をモノ・エフェクトの場合はレフト/モノ・リターンに、ステレ
オ・エフェクトの場合は両リターン端子に接続します。 NOTE: 位相の乱れを避
けるために、外部エフェクト機は完全にウェットの状態でご使用ください。外
部エフェクト機の入力レベルは、 +4dB に(また、それで歪みが生じる場合は
0dB に)設定してください。 NOTE: バイアンプとブリッジ・モードで使用して
いる場合、ステレオ・エフェクトは自動的にモノラルにサミングされます。
  • 複数台のアンプを使用する場合 - SM-1500 の Effects Send 出力信号を別のア
ンプに送ることにより、出力の増強が行えます。この場合、 SM-1500 のゲイ
ン設定は両方のアンプのレベルに影響します。 NOTE: SWR® のアンプを子機
として使用する場合は、入力に Mono Effects Return を使用し、子機の Effects
Blend は完全ウェットの状態でご使用ください。
  • 外部入力 - CD プレイヤーやドラムマシン等の出力を、モノあるいはステレオ
の Effects Return 端子に接続します。レベルは再生機の出力と Effects Blend {X}
で調節します。
GG . LOW OUT (ロー・アウト)̶ 1/4" TRS 1 端子のラインレベル出力です。低周
波数の信号を出力し、バイアンプ構成で外部パワーアンプを使用する際に使
用できます。 NOTE: この出力は、モード・スイッチ {HH, PP} の設定に関わら
ず、常に有効です。
HH . STEREO / BI-AMP (ステレオ/バイアンプ)̶ SM-1500 がブリッジ・モード
{PP} でない場合に
、パワーアンプの主な動作モードを選択します。
  • Stereo (ステレオ)モード ̶ 左右チャンネルのパワー・アンプリファイア
ーは独立して作動します。両方のボリューム・ノブ {Y} を、ラベル通り(「
Left 」及び「 Right 」)に使用します。
  • Bi-Amp (バイアンプ)モード ̶ パワー・アンプリファイアーの低周波数と
高周波数のチャンネルが独立して作動します。両方のボリューム・ノブ {Y}
を使用します。「 Right 」は低周波数を、「 Left 」は高周波数をコントロールし
ます。ステレオ・エフェクトは、モノラルにサミングされます。
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