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Ottobock 50K6-1 Agilium Patella Gebrauchsanweisung Seite 68

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5.2 適合
注意
誤った装着または過度な締め付けによる危険
不適切あるいは過度に締め付けた状態で装着すると、局所的に過剰な圧迫が加わり、血行障害
やしびれなどが発生するおそれがあります。
装具が正しく装着されているか確認してください。
1) 装着:装具両側の装着ループ(1)を持って引っ張り、装具中央の開口部が膝蓋骨の中心にくる
ように装着します。
2) 位置決め(画像参照 2):膝関節の屈曲角度が20度から30度になるようにしてください。 膝
蓋骨を注意深くつかみながら、膝蓋骨サポート(2)を膝蓋骨の外側に添わせます。
3) 把持(画像参照 3):バネ(4)にややテンションをかけながら上部ラチェットフック(3.1)を上
部ラチェットストラップ(5.1)に留めます。
チェットフック(3.2)を下部ラチェットストラップ(5.2)に留めます。
備考: 初期荷重の最大値は、ラチェットフックの印(黒線)で示されています。 支柱(10)の印に
合わせ、最大の初期荷重をかけます。
→ 膝蓋骨サポート(2)を膝蓋骨外側端部に装着します。
4) 固定(画像参照 4):面ファスナー用ガイド(9)を使って膝蓋骨サポートを上下のガイド
チャネル(8)に固定します。 必要に応じて面ファスナー用ガイドを再調整します。
5) 機能の確認(画像参照 5):医師の同席のもと、指示に従い慎重に膝の屈曲と伸展を行い、
装具が適切に機能すること、位置が正しいことなどを確認してください。
→ 調整が必要な場合には 6「再調整」を参照してください。
→ 装具の位置調整をしたい場合には 7「長さ調整」を参照してください。
6) 再調整(オプション)(画像参照 6):
前面部の再調整:ラチェットストラップからラチェットフックを外し、再調整を行います。
背面部の再調整:ダイナミックテンションパーツの面ファスナー(7.3)を内側または外側に移
動させます。
最初に移動させます。 その後、負荷をかけた状態で上部の面ファスナーストラップ(7.1)の調
節を行いアライメント調整を行います。
7) 長さ調整(画像参照 7):長さ調整を行う際は、各ラチェットフックに対して2本のラ
チェットストラップが必要です。 ラチェットストラップからラチェットフックを外し、必要
に応じてラチェットストラップを短く調整します。切り口の角とバリを取ります。
参考:フックが固定されているラチェット位置を数え、切り取る位置に印を付けておきま
す。それぞれのフックにはラチェットストラップが2本必要です。
8) 最終確認:医師の指示に従い慎重に屈曲と伸展を行い、機能を確認します。 膝蓋骨サポート
の2組の穴を使用して装具の再調整をすることができます。
9) 必要に応じて:面ファスナーで、装具の上下端に追加のストラップを取付けることもできま
す。
5.3 適用・装着方法
注記
摩耗または破損した製品を使用した場合の危険
効果が充分発揮されない場合があります
毎回使用する前に、正しく機能すること、磨耗や破損がないことを確認してください。
正しく機能しない場合や、摩耗や破損がある場合には、使用を中止してください。
注記
コンタクトスポーツでの使用
負荷により装具部品が故障するおそれがあります。
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その際、必要に応じて、互いに重なっている2本の面ファスナーストラップを
バネ(4)にややテンションをかけながら下部ラ

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