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最大応答周波数 - Sony MJ700 Bedienungsanleitung

Interpolator
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3-6. 最大応答周波数
MJ500/600/700の出力位相差は、最小位相差設定で設
定された値から100 nsごとにのびる方向に、連続して
変化します。
A/B相出力位相差が最小位相差設定値以下になった場
合には、応答周波数超過で、スピードアラームを出力
します。
このアラームを出力する直前の周波数を最大応答周波
数とします。
最大応答周波数は分割数 (内挿数) で決定され、分割数
が小さいほど高くなります。
分割数 (内挿数) が120以下では70 kHzが上限となり、
出力位相差が最小位相差設定値以上でもスピードア
ラームを出力します。
最大応答周波数と分割数の関係については 「3-3-1. 分
割数の設定」をご覧ください。
M
ロータリー.エンコーダの最大回転数 (r/min)
=MJ500/600/700の最大応答周波数xエンコーダ信号1周期
の角度(d)/6
リニアエンコーダの最大応答速度 (mm/s)
=MJ500/600/700の最大応答周波数xエンコーダ信号1周期
の長さ (mm)
22 (J)
N
. 最大応答周波数は規定範囲内のSIN-COS信号を入力
したときの数値であり、入力信号レベルやオフセッ
トの変動などが生じた場合、最大応答周波数を下回
ることがあります。

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Diese Anleitung auch für:

Mj600Mj500

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