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Ossur Unloader One Plus Gebrauchsanweisung Seite 55

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日本語
部品のリスト(図1)
A.
クイックフィッ ト大腿コネクター
B.
多軸ヒンジ
C.
アリゲータクリップ
D.
クイックフィッ トバックル
E.
伸縮性大腿ストラップ
F.
腓腹筋ストラップ
G.
下腿ストラップ
H.
上部ダイナミックフォースストラップ (DFS)
I.
下部ダイナミックフォースストラップ (DFS)
J.
大腿シェル
K.
下腿シェル
L.
ダイナミックフォースコントロールシステムラチェッ ト
M.
固定パッ ド
N.
大腿コネクター締め付けパッ ド
使用適応
軽度から重度の単顆型の変形性膝関節症
次のような、 罹患したコンパートメントの免荷を必要とする単
顆型の膝の障害 :
• 関節軟骨損傷の修復
• 半月板の軟骨修復
• 虚血性壊死
• 脛骨プラトー骨折
• 日常生活における通常の活動
注意 : 末梢血管障害、 神経障害、 敏感肌などの症状がある患者には、 医
師の厳重な管理を推奨します。 Unloader One®は、 患者の着け心地の
問題に対応し、 状況に合わせることができます。 屈曲、 伸展ストップおよ
びシェル形状の修正は、 医療専門家のみが行う必要があります。 医療
専門家の方はダイナミックフォースコントロールシステムの使用に際し
て、 責任を持って患者にアドバイスを行うようにしてください。
周径の制限
大腿周径が 18インチ (45.7 cm) 未満、 または33インチ (83.8
cm)を超える場合。
下腿周径が 14インチ (35.5 cm) 未満、 または24インチ (61.5
cm)を超える場合。
ヒンジ形状と矯正力の調整
1. 装具を脚に装着する前に、 付属の六角レンチを使用して2つのい
たずら亜防止ヒンジ調整ねじを緩めます (図2)。
2. 患者を椅子の端に座らせ、 脚を完全に伸ばしてもらいます。
3. ヒンジの中心が膝蓋骨の中央で同じ高さになるように、 装具を脚
に合わせます。
ヒンジの矢状 (前方/後方) 面が正中線に来る必要があります。
4. 患者の脚とヒンジの顆部パッ ドの間にスペーサーパッ ドを挿入し
ます。 (各パッ ド ≈ 3度)
5. シェルとヒンジを脚の形に合わせます。
6. ヒンジを僅かに押し付けて、 底部ヒンジ調整ねじを締め付け、 次に
上部調整ネジを締め付けます。 (図3)。
7. 装具を取り外し、 調整ねじを締め付けます。
8. 調整がしっかり していることを確認するために、 内反または外反方
向の力を装具に加えます。 装具がカチッと鳴ったら、 ステップ1に進
みます。
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