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Sony UP-DR150 Gebrauchsanweisung Seite 33

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プリント画にひっかききずなどのプリント不良が生じた
場合:
ラミネートカラープリントパック 2UPC-R153/R153H/
R155/R155H を数ロール使用してプリントした後、
2UPC-R154/R154H/R156/R156H を使用してプリン
トするとプリント画に白いスジが生じたり、ひっかきき
ずなどのプリント不良が起こる場合があります。そのよ
うな場合は、アルコールを浸した柔らかい布でサーマル
ヘッドを軽く拭きます。
サーマルヘッドの両端をアルコールを
浸した柔らかい布で軽く拭く。
ご注意
プリント終了直後は、サーマルヘッドが高温になってい
ます。クリーニングの際、サーマルヘッドに触れるとやけ
どの原因となることがあるのでご注意ください。
高温または低温環境下でご使用になる場合
寒いところや、暑いところでご使用する際はご注意くだ
さい。本機の性能を保証する温度は 5 ℃~ 35 ℃です。
ご使用の環境下に適合するために、サーマルヘッドの位置
調整が必要になる場合があります。
35 ℃付近の高温の環境下で、非常に濃い画像を大量にプ
リントする場合
下記の症状が出た場合は、サーマルヘッドの位置を調整し
てください。
症状
サーマルヘッドの位置
プリント画に皺がよる。 T 側に 1 つ移動させる。
プリント画の濃い部分
S 側に 1 つ移動させる。
に白っぽいしみが生じ
る。
5 ℃付近の低温の環境下でご使用になる場合
下記の症状が出た場合は、サーマルヘッドの位置を調整し
てください。
症状
サーマルヘッドの位置
プリント画に皺がよる。 T 側に 1 つ移動させる。
プリント画の濃い部分
T 側に 1 つ移動させる。
が薄い部分へしみのよ
うに流れ出す。
サーマルヘッドの位置を調整するには
ヘッド位置調整機構は、サーマルヘッドの左右にありま
す。調整する場合は、左右同じ位置に調整します。
1
マイナスドライバーを調整ねじの溝に入れる。
2
症状に応じて、 調整ねじ上の突起を T 側、または S 側に
1 目盛り分カチッとロックするまで回す。
右側
突起
3
手順 1、2 を繰り返して反対側のヘッド位置調整機構
についても同じ調整を行う。
左側
突起
本機の性能を保持するために
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