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Magnescale CH02-01 Bedienungsanleitung Seite 21

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電気調整は、スケールを移動しながら行ないます。
【参考】 トリガについて
2チャンネルで2つのプローブを持つオシロスコープをご使
用の場合、空きプローブを基板上のEX端子へ、アースク
リップをGND端子へ接続することにより、簡単にトリガを
かけることができますので、この方法で行なうことをお奨
めします。
1 オシロスコープを用意し、入力結合切替えをACに水平
掃引軸10 µs/div、垂直軸0.5 V/divに合わせ、CH1をPM
端子へ接続させます。このとき、トリガソースはINT
CH1でとってください。
2 CH1に正弦波が観測されます。スケールの移動に応じ
て、この正弦波の位相が動き、エンベロープのリップ
ルが観察できます。RV2ボリュームを廻し、あらかじ
め正弦波の振幅を約2 Vp-pに合わせておきます。(これ
をゲイン調整といいます。)
3 RV1ボリュームを右廻し (CW) 一杯に廻し、スケールを
移動させると図6.に示すような波形が観測されます。こ
のとき、RV4ボリュームを調整して図7.に示すように、
隣り合う山の高さを均一にします。(これをDCバランス
調整といいます。) PM信号の最小振幅が0.5 Vp-p以下に
なると、アラーム機能が動作することがあります。
図6.
図7.
9

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