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Atlas Copco ITB-P31-12-i06 Sicherheitshinweise Seite 172

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  • DEUTSCH, seite 17
Safety Information
• やむを得ずパワーツールを湿った場所で使用しなけれ
ばならない場合は、残留電流装置 (RCD) で保護された
電源を使用してください。RCD を使用すると、感電の危
険性が低くなります。
作業者の安全
• パワーツールで作業するときは、警戒を怠らず、どんな
作業を行っているかを確認し、常識を働かせてくださ
い。疲れているときや、薬物、アルコール、またはその他
の薬剤の影響下にあるときは、パワーツールを使用しな
いでください。パワーツールの操作中に注意を怠ると、
重大な人身事故につながる可能性があります。
• 作業者用保護装備を使用してください。必ず眼の保護
装備を着用してください。防塵マスク、滑り止め加工され
た安全靴、ヘルメット、防音用耳栓などの保護装備を適
切な条件下で使用することで、作業者のケガの危険性
を低下させることができます。
• 予期しない始動が起こらないようにしてください。電源や
バッテリー パックを接続する前、またはツールを持ち上
げたり、運搬したりする前に、スイッチがオフの位置にあ
ることを確認してください。指をスイッチの上に置いた状
態でパワーツールを運搬したり、スイッチがオンになって
いるパワーツールに電圧を印加したりすると、事故を引
き起こすことがあります。
• パワーツールの電源を入れる前に、調整キーやレンチを
外してください。パワーツールの回転部にレンチやキー
を付けたままにしておくと、ケガの原因になることがありま
す。
• 前のめりになり過ぎないようにしてください。常に適切な
足場とバランスを維持してください。これにより、予期しな
い状況下でのパワーツールの制御が容易になります。
• 適切な服装をしてください。ゆったりした服を着たり、装
飾品を身に付けたりしないでください。髪の毛、および衣
服が可動部に近づかないようにしてください。ゆったりし
た衣服、装飾品、長い髪は、可動部に絡まる可能性があ
ります。
• 集塵機等に接続する装置が提供されている場合、これ
らが接続され、適切に使用されていることを確認してくだ
さい。集塵機を使用することで、粉塵に関連する危険性
を低下させることができます。
• ツールを頻繁に使用することで得らる慣れによって、自
己満足に陥り、ツールの安全性の原則を無視することが
ないようにしてください。不注意な行動により、数分の一
秒で重傷を引き起こす可能性があります。
• 隠れている配線にファスナが接触するおそれのある場所
でパワーツールを使用する場合には、ツールの絶縁グリ
ップを握って保持してください。「電圧の掛かっている」
電線を含むファスナは、パワーツールの露出金属部品
に「電圧を掛け」、作業者を感電させるおそれがありま
す。
パワーツールの使用と注意
• パワーツールを無理に使用しないでください。用途に適
したパワーツールを使用してください。適切なパワーツ
ールを使用することで、設計されたとおりに、より優れた
性能で、より安全に作業できます。
• スイッチをオン/オフできない場合、パワーツールを使用
しないでください。スイッチで制御できないパワーツール
は危険であり、修理する必要があります。
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© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9846 0146 00
• パワーツールに何らかの調整、付属品の変更を行う前、
または保管する前に、取り外し可能な場合、電源からプ
ラグを外すか、パワーツールからバッテリーパックを外し
ます。.このような安全予防措置を講じることで、予期しな
いパワーツールの始動の危険性を低下させることができ
ます。
• 使用されていないパワーツールは、子どもの手の届かな
い所に保管し、パワーツールやこれらの指示に精通して
いない人がパワーツールを使用することがないようにし
てください。訓練を受けていない作業者がパワーツール
を使用するのは危険です。
• パワーツールと付属品の保守。可動部がずれていたり、
動かなくなったりしていないか、部品が損傷していない
か、パワーツールの動作に影響する可能性があるその
他の状態になっていないか確認してください。損傷して
いる場合は、使用前にパワーツールを修理してくださ
い。事故の多くは、パワーツールの保守が十分でないこ
とで引き起こされています。
• カッティング ツールは目立てした状態で、清潔にしてお
いてください。刃先が目立てされた、適切に保守された
カッティング ツールを使用すると、引っかかる可能性が
低くなり、制御が容易になります。
• パワーツール、付属品、工具ビットなどは、作業条件と実
行する作業内容を考慮して、これらの指示に従って使用
してください。これらの意図と異なる方法でパワーツール
を作動させて使用すると、危険な状況を招く可能性があ
ります。
• ハンドルと保持面を、乾燥して清潔でオイルやグリース
のない状態に保ちます。ハンドルや保持面が滑りやすく
なっていると、予期しない状況でツールの安全な取り扱
いや管理ができません。
バッテリツールの使用と注意
• 充電には、製造会社が指定する充電器のみを使用して
ください。あるタイプのバッテリパックには適切な充電器
であっても、他のバッテリパックに使用すると火事発生の
危険が生じることがあります。
• 電動ツールは、専用に設計されたバッテリーパックと共
に使用してください。他のバッテリーパックを使用すると、
ケガおよび火災の危険が生じます。
• バッテリパックを使用しない場合には、両端子を接続す
る可能性のある紙クリップ、貨幣、キー、釘、ネジ、およ
びその他の小さな金属物質を含む他の金属物質から離
しておいてください。バッテリ端子をショートさせると、燃
焼または火災が発生することがあります。
• 間違った使い方をすると、バッテリから液体が吹き出す
場合がありますが、この液体には触れないでください。
誤って触れた場合は、水ですすいでください。液体が目
に入った場合には、さらに医師の診察を受けてくださ
い。バッテリから吹き出した液体で炎症や火傷を生じるこ
とがあります。
• 破損または改造されたバッテリパックやツールは使用し
ないでください。破損または改造されたバッテリは、火
災、爆発やけがのリスクをもたらす予期しない動作をする
ことがあります。
• 火炎や高温に電池パックやツールをさらさないでくださ
い。火炎や130℃以上の温度にさらされると爆発の恐れ
があります。
ITB-P31-12-i06

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