2 使い始める前に (続き)
2.2 設置
清潔で乾燥した環境で、頑丈なテーブルの上に試験機を設置しま
す。試験機の底部にある取り付け用の穴を使い、その場に固定し
てください。
2.3 試料片
試験規格の要件に従い、試料片を準備します。平らで歪みがな
く、塗装面に視認できる割れがないものを用意してください。試
料片の寸法は、7ページの「仕様」に記載しています。
注:BS 3900 E11やDIN ISO EN NF 6860に従って試験を行う際は、試料
片の短辺に平行に20 mm(0.79インチ)の間隔で、基材に届くまで
塗膜に切り込みを入れてください。
3 試験の開始
1. 屈曲レバーを試料片の固定具に向かって下ろし、停止位置まで
動かします。
2. 試料片の固定具を開きます。
3. 試料片を次のように固定具に挿入します。
• 試料片の塗膜側がマンドレルに触れないようにする。
• 試料片の短辺をマンドレルの狭い方の端に揃える。
4. 試料片の固定具を締め、試料片をしっかりと固定します。固定
具が十分に締まっていないと、曲げている間に試料片が滑って
しまいます。
塗膜面の上に紙を1枚挟んでおくと、屈曲レバーのローラーで
破損しないよう表面を守ることができます。
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