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Atlas Copco ETP SL21-01-I06-PS Sicherheitshinweise Seite 67

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ETP SL21-01-I06-PS
• 前のめりになり過ぎないようにしてください。常
に適切な足場とバランスを維持してください。こ
れにより、予期しない状況下でのパワーツールの
制御が容易になります。
• 適切な服装をしてください。ゆったりした服を着
たり、装飾品を身に付けたりしないでください。
髪、衣服、手袋が、可動部に近づかないようにし
てください。ゆったりした衣服、装飾品、長い髪
は、可動部に絡まる可能性があります。
• 集塵機等に接続する装置が提供されている場合、
これらが接続され、適切に使用されていることを
確認してください。集塵機を使用することで、粉
塵に関連する危険性を低下させることができま
す。
• ツールを頻繁に使用することで得らる慣れによっ
て、自己満足に陥り、ツールの安全性の原則を無
視することがないようにしてください。不注意な
行動により、数分の一秒で重傷を引き起こす可能
性があります。
• 隠れている配線やそのコードにファスナが接触す
るおそれのある場所でパワーツールを使用する場
合には、ツールの絶縁グリップを握って保持して
ください。「電圧の掛かっている」電線を含むフ
ァスナは、パワーツールの露出金属部品に「電圧
を掛け」、作業者を感電させるおそれがありま
す。
パワーツールの使用と注意
• パワーツールを無理に使用しないでください。用
途に適したパワーツールを使用してください。適
切なパワーツールを使用することで、設計された
とおりに、より優れた性能で、より安全に作業で
きます。
• スイッチをオン/オフできない場合、パワーツール
を使用しないでください。スイッチで制御できな
いパワーツールは危険であり、修理する必要があ
ります。
• パワーツールに何らかの調整、付属品の変更を行
う前、または保管する前に、電源からプラグを外
すか、パワーツールからバッテリーパックを外し
ます。このような安全予防措置を講じることで、
予期しないパワーツールの始動の危険性を低下さ
せることができます。
• 使用されていないパワーツールは、子どもの手の
届かない所に保管し、パワーツールやこれらの指
示に精通していない人がパワーツールを使用する
ことがないようにしてください。訓練を受けてい
ない作業者がパワーツールを使用するのは危険で
す。
• パワーツールの保守を行ってください。可動部が
ずれていたり、動かなくなったりしていないか、
部品が損傷していないか、パワーツールの動作に
影響する可能性があるその他の状態になっていな
いか確認してください。損傷している場合は、使
用前にパワーツールを修理してください。事故の
多くは、パワーツールの保守が十分でないことで
引き起こされています。
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 2813 00
• カッティング ツールは目立てした状態で、清潔に
しておいてください。刃先が目立てされた、適切
に保守されたカッティング ツールを使用すると、
引っかかる可能性が低くなり、制御が容易になり
ます。
• パワーツール、付属品、工具ビットなどは、作業
条件と実行する作業内容を考慮して、これらの指
示に従って使用してください。これらの意図と異
なる方法でパワーツールを作動させて使用する
と、危険な状況を招く可能性があります。
• ハンドルと保持面を、乾燥して清潔でオイルやグ
リースのない状態に保ちます。ハンドルや保持面
が滑りやすくなっていると、予期しない状況でツ
ールの安全な取り扱いや管理ができません。
修理
• パワーツールは、認定された修理係にサービスを
依頼し、同一の交換部品のみを使用して下さい。
これにより、パワーツールの安全性が維持されま
す。
ドライバーとレンチのための追加安全基準
絡まりの危険性
• 回転している駆動部から離れてください。ルーズ
な衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪などを
工作機械および付属機器に近づけないようにしな
いと、機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷などを
引き起こす原因になります。
• 寸法の合わない手袋や指先が摩耗した手袋、先を
カットした手袋を使わないでください。手袋は回
転駆動部と絡まり、指に重傷を負わせたり骨折す
ることがあります。
• 回転駆動部ソケットや駆動延長部は、ゴムでコー
ティングした手袋や金属強化した手袋と絡みやす
くなります。
• 駆動部、ソケット、駆動延長部を決してつかまな
いでください。
操作に伴う危険性
• 作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重
量および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要
です。
• ツールを正しく保持してください。通常の、ある
いは急な動きに対抗するよう備えます。両手とも
使えるようにしておいてください。
• クラッチの調整後、直ちに正確に作動するか確認
してください。
• 磨耗した状態で使用しないでください。クラッチ
が作動せず、ツールのハンドルが突然回転するこ
とがあります。
• 最後の締め付け、または初期緩めの時期に起こる
突然のトルク反動を軽減するために、ツールのハ
ンドルを常に軸の回転と反対方向にしっかりと固
定してください。
• 可能であれば、反動トルクを吸収するサスペンシ
ョンアームを使用してください。これが可能でな
ければ、まっすぐなケースのツールやピストルグ
リップ ツールの場合、サイド ハンドルを推奨しま
す。角度ナットランナの場合、反力バーを推奨し
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