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Ossur CTI CUSTOM Bedienungsanleitung Seite 67

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スキーブーツアタッチメント付きのデバイスの装着
1. デバイスの装着手順に従ってデバイスを装着します。
2. スキーブーツを装着し、患者に膝を曲げてスキーをするときのように前
かがみになるよう指示します。 アルミニウム製ロッドの下部ベアリング
をブーツの硬質プラスチック製シェルに配置し、ベアリングの足を曲げ
た位置に印を付けます(図 15 ) 。
注:この印は、すべての側面で少なくとも 13 mm のプラスチック製シェ
ルを囲むように付けてください。
3. ブーツとデバイスを取り外し、ブーツの印を付けた場所に 5 mm の穴
を開けます。 べろとシェルに穴を開けないように注意してください
(図 16 ) 。
4. 下部ベアリングからクレビスピンを取り外し、新しく開けた穴を通して
内側から押し入れます。 クレビスピンにアタッチメントのロッド部分の
ベアリングを滑り込ませ、ステイリングで固定します(図 17 ) 。
5. ロッド部分がデバイスに取り付けられていることを確認します。 デバイ
スの内側にあるパッドを使用して、デバイスの脛骨伸展部に布製ループ
を滑り込ませます。
6. スキーブーツを再度装着し、デバイスをブーツまで下げてアタッチメン
トのチューブ部分とロッド部分を一緒にスライドさせます。アタッチメ
ントのチューブ部分がバックル間の布製ループを通過していることを確
認し(図 18 ) 、標準的な装着手順でデバイスを脚にしっかりと装着しま
す(図 19 ) 。
注:スキー以外で使用する場合は、付属の 3 mm 六角レンチでアタッチメント
のロッド部分をデバイスから外すことができます。 バックルシステムは、簡
単に取り外せるように面ファスナーで取り付けられています。 別のパッドに
は、バックルシステムの代わりに装具に取り付けられるよう面ファスナーが
付いています。 スキーブーツアタッチメントで許容される内旋や外旋の程度
を調整するには、対応するバックルを緩めたり締めたりしてください。
屈曲ストップキットを付きのデバイスの装着
1. 付属の角度計で屈曲角度を設定します。 穴は約 10 〜 14° ごとに開いてお
り、 「A」はおよそ 0° 、 「I」はおよそ 90° です。
2. スロット付きねじを希望の屈曲角度でプレートの外側に配置し、ヒンジ
プレートの内側のローラーに取り付けて締めます。 必要に応じて 1 つま
たは複数のワッシャーを使用して、ローラーをフレームの所定の位置で
固定してください。
3. 反対側も同様に設定します。
4. 角度を確認し、ローラーがヒンジのアームとうまくかみ合っていること
を確認します。 必要に応じて、屈曲ストッププレートに輪郭をつけて位
置を最適化することができます。
5. デバイスの装着手順に従ってデバイスを装着します。
デバイスの調整
関節可動域(ROM)の調節
本デバイスには 5 〜 10° の伸展ストップが取り付けられており、次の追加の伸
展ストップも付属しています。
  0° 、 5 〜 10° (取り付け済み) 、 10 〜 20° 、 20 〜 30° 、 30 〜 40° (図 20 )
1. ヒンジから顆部パッドを取り外します。
2. 短いサイズ 2 のプラスドライバーで伸展ストップを固定しているねじを
取り外します(図 13 ) 。
3. ヒンジから伸展ストップを取り外します。
4. 希望する伸展ストップを選択し、 小型のリップを下に向けて、 伸展ストッ
プを背部からヒンジに配置します(図 14 ) 。
5. 伸展ストップの穴をヒンジプレートのねじ穴に合わせます。 ねじを再度
挿入して固定します。 締めすぎないようにしてください。
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