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Ossur CTI CUSTOM Bedienungsanleitung Seite 66

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装着方法
以下の手順を実行する際は、本文に記載されているコンポーネントの位置を
示す外観図を参照してください(図 1 ) 。
CTi Custom と CTi OA の適合手順は同じですが、CTi OA フレームのアライメ
ントは、膝の患部の負荷を軽減するために製造時に調整されています。
デバイスの装着
1. デバイスの外側からすべてのストラップを外します。
2. 患者に、 床に足をぴったりつけて膝を 90° 曲げるよう指示します (図 2 ) 。
3. CTi のロゴが脚の外側に位置していることを確認してください。 膝蓋骨
が顆部パッド(A)の中央に位置するように、デバイスを患者の脚の上
に置きます(図 3 ) 。
脚にデバイスが適切に配置されていることを確認します。
4. 高さの調整:ヒンジの中心を膝蓋骨の中央より少し上に合わせます
(図 3 ) 。
5. 本デバイスは、厚い顆部パッドで事前に組み立てられています。 面ファ
スナー、シムに加え薄型および中型の顆部パッドもデバイスに付属して
います。 顆部パッドとシムを任意に組み合わせて使用することで、膝の
デバイスの幅を広げたり狭めたりできます。
6. 付 属 の 脛 骨 ウ ェ ッ ジ パ ッ ド を ラ イ ナ ー の 間 に 配 置 し て、 脛
骨 周 囲 の フ ィ ッ ト 感 を 調 整 で き ま す( 図 11 ) 。 ま た、 ヒ ン ジ
の 中 心 を わ ず か に 前 方 に 移 動 し た り、 取 り 外 し て ヒ ン ジ を
さ ら に 後 方 に 移 動 し た り す る 際 に も 使 用 で き ま す( 図 12 ) 。
次の順序でストラップを締めます。 ストラップはすべて、長さの調節や
トリミングが可能です。
7. 膝のすぐ下にある下部十字型ストラップ (B) を最初に装着します (図 4 ) 。
このストラップはふくらはぎの筋肉の上に位置しており、デバイスを所
定の位置に保つのに必要なデバイスと骨の接触を可能にし、デバイスを
正しく配置するのに役立ちます。
8. 次に D リングを通して挿入し、ボトムストラップ(C)をしっかりと固
定します。
9. 膝のすぐ上にある上部十字型ストラップ(D)も固定します。
10. トップストラップ (E) を締めます。 ストラップのフックタブがストラッ
プの弾性インサートと重ならないようにしてください。
注:上部の 2 つのストラップを締めすぎると、デバイスがずれてしまうおそ
れがあります。
デバイスの注文中に次の修正を選択すると、事前に修正された状態のデバイ
スが届きます。
ACL ケーブルシステム付きのデバイスの装着
1. デバイスの装着手順に従ってデバイスを装着します。 4 つのストラップ
を締める必要がありますが、 2 次ケーブルストラップはまだ緩めたまま
にしておきます。
2. デバイスが所定の位置にしっかりと固定されたら、ケーブルストラップ
を小さい方の D リングに通します。
3. ケーブルストラップを締めて脛骨を適切に加圧します。
PCL ストラップキット付きのデバイスの装着
1. 下部十字型ストラップパッドを取り外し、 PCL パッドを膝の下のストラッ
プに装着します。
2. デバイスの装着手順に従ってデバイスを装着します。
3. ストラップとパッドがぴったり合うように、脚を完全伸展させた状態で
PCL ストラップを締めます。 パッドはフレームの中央に位置する必要が
あります。 PCL ストラップが長すぎる場合は、アリゲータータブ側のス
トラップをトリミングします。 アリゲータータブを交換して固定します。
アリゲータータブがプルタブの下にあることを確認してください。
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Cti oa