セ セ ッ ッ ト ト ア ア ッ ッ プ プ
警 警 告 告 - - 本製品のプラグは、必ず接地極付き医療用壁コンセントに差し込んでください。医療用コンセントを使用する場合
にのみ、接地が信頼できます。本製品には、感電の危険を防止するために医療用プラグが装備されています。
注 注 意 意 - - 本製品の使用中は、洗浄、消毒、修理、保守は行わないでください。
注 注 記 記 - - 本製品が室温に達するまで待ってから、セットアップまたは機能操作のテストを始めてください。
本製品をセットアップして機能テストを行うには:
1. Z Z o o o o m m のベースにあるサーキットブレーカーのリセットボタンを押します(図 7)(Z Z o o o o m m オプションのみ)。
2. 製品のプラグを接地した病院用の壁コンセントに差し込みます。
3. バッテリーのスイッチを入れます( バッテリーの充電 (ページ19))。
4. 本製品の足側端部にあるディスプレイが表示されることを確認します。
5. サイドレールは、上昇、下降、上昇位置でロック、下降すると中間位置でロックします( サイドレールを上げる (ペー
ジ29)、 サイドレールを下げる (ページ30))。
6. ブレーキをかけます。本製品を押して、4つのキャスターすべてがロックされていることを確認します( ブレーキをか
けるまたは解除する (ページ21))。
注 注 記 記 - - フットボードコントロールパネル( フットボードコントロールパネル-ホーム (ページ44))上のブ ブ レ レ ー ー キ キ アイ
コン(H)は、ブレーキをかけると点灯します。
7. ブレーキを解除します。製品を押して、4つのキャスターすべてのロックが解除されることを確認します。
8. 背もたれ部(ベッドの頭部)を約60°まで起こします。
9. CPRリリースハンドルを引いて、最小限の労力で背もたれ部が倒れることを確認します( CPRリリースハンドルを有
効にする (ページ28))。
10. フットボードコントロールパネルで各機能を実行し、それぞれが正常に機能することを確認します( フットボードコ
ントロールパネル-ホーム (ページ44)、 フットボードコントロールパネル-ポジション (ページ44))。
11. 頭側端部サイドレールの各コントロールパネルで各機能を実行し、それぞれが正常に機能することを確認します( 介
助者コントロールパネル、ベーシック、外側サイドレール (ページ39)、 介助者コントロールパネル、高機能、外側サ
イドレール(オプション) (ページ39))。
12. 動作遮断システムを有効にします。寝 寝 台 台 高 高 ダ ダ ウ ウ ン ン (J)( フットボードコントロールパネル-ポジション (ページ
44))を押し、ボトムを下げます。ボトムが下がったら、ボトムのベッド延長器下の動作遮断パネルを押し上げて、下
降動作が停止することを確認してください。遮断パネルを放し、下降動作を続けます。
有 有 線 線 ナ ナ ー ー ス ス コ コ ー ー ル ル 通 通 信 信 の の セ セ ッ ッ ト ト ア ア ッ ッ プ プ
警 警 告 告
• 常にStrykerが供給するインターフェースケーブルを使用してください。他のケーブルを使用すると、本製品が意図し
たとおりに機能しなくなり、患者やユーザーに傷害を負わせるおそれがあります。
• インターフェースケーブルを使用して本製品を適切な接続部に接続する際には、必ず医療用の保護接地付きコンセン
トに接続してください。
注 注 記 記
• ナースコールインターフェースは、適切な規格(IEC60601-1、IEC 60950、UL 1069など)に準拠し、最大定格電圧が
42.4Vdcの米国を除き、最大定格42.4Vpk、 60Vdcを満たすナースコールシステムに接続します。
• 本製品は、DB-37ナースコールケーブルを接続できる入力端子を装備しています。
ナースコール通信をセットアップするには:
1. インターフェースケーブルは、本製品の頭側端部のボトムフレームにある37ピンコネクタに差し込みます(A)(図
4)。
注 注 記 記 - - 37-ピンコネクタは、本製品の37-ピンにのみ接続してください。
JA
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