6
運転終了
6
運転終了
予告
過熱による物的損害
水冷式のケーブル組立は過熱すると水漏れすることがあります。
►
5
溶接プロセス後約
分間冷却ユニットをオンのままにしてください。
1
溶接工程を完了させます。
2
ガスのアフターフロー時間を待ち、溶接電源を切
ります。
7
整備と清掃
警告
漏れ出た高温の冷却剤による怪我の危険
運転中または運転直後に冷却剤ホースを外すと、冷却剤が飛散し、皮膚および粘膜の火傷または炎症につなが
るおそれがあります。
►
溶接用トーチと冷却剤を冷ましてください。
►
作業用保護具を点検し着用してください。
警告
熱い表面による火傷の危険
溶接用トーチは溶接プロセス中非常に熱くなります。これにより重度の火傷につながるおそれがあります。
►
触れる前に、溶接用トーチを冷ましてください。
►
適切な保護手袋を着用してください。
注意
予想外の作動による怪我の危険
メンテナンスやクリーニング、または解体作業中に装置に電圧がかかっていると、部品が不意に稼働し、怪我
につながるおそれがあります。
►
装置をオフにしてください。
►
すべての供給ラインを遮断してください。
►
電気的な電源供給を遮断してください。
7.1
溶接用トーチの洗浄
下記の部品は摩耗や汚れの原因になります。そのた
め、これらの部品は定期的にメンテナンスと洗浄を
行う必要があります:
—
トーチボディ
7.2
電気専門スタッフによる年次点検
1
(毎年
回)
►
すべての部品(溶接用トーチ、ケーブル組立、ス
ペアパーツおよび消耗部品)は、
の訓練を受けた電気専門スタッフに点検および洗
浄してもらうか、必要に応じて部品を交換してく
ださい。
JA - 82
3
シールドガスボンベのバルブ
い。
4
冷却ユニットのスイッチをオフにします。
—
ガスノズル
—
タングステン電極
—
バックキャップ
—
電極ホルダー
►
使用頻度が非常に高い場合、アンペア数が非常に
ABICOR BINZEL
高い場合、摩耗が顕著な場合は、点検の間隔を短
くしてください。
®
ABITIG
GRIP
/
弁を閉じてくださ