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Hilti DX 9-ENP Original Bedienungsanleitung Seite 324

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ご使用方法
警告
不意の作動による負傷の危険! 装填してある鋲打機はいつでも鋲打可能状態になることがあります。不意
に打鋲が行われて作業者や他の人たちに危険が及ぶ恐れがあります。
▶ 鋲打機での作業を中断する場合は、必ず鋲打機から空包とファスナーを取り出してください。
▶ メンテナンス、清掃、装着作業の前には必ず、鋲打機に空包とファスナーが入っていないことを確認し
てください。
警告
高温の表面による危険! 使用中に鋲打機が熱くなることがあります。
▶ 保護手袋を着用してください。
空包ストリップ装填時の抵抗が非常に大きい場合には、空包ストリップがお使いの鋲打機と互換性があるか
どうか確認してください。
破片が飛散する可能性のある作業には、必ず保護キャップを使用してください。
本取扱説明書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
安全に取り扱うための注意事項
6.1
ファスナーを打鋲する
注意
負傷の危険! 本体が非常に熱くなっている場合(サービスインジケーターを確認してください) 、熱の影響
で空包が発火して破片が飛散することがあります。
▶ 作業中断時には、直ちに本体から空包を取り外してください。
▶ 空包を本体から取り出すことができない場合は、本体を下に置き、すべての人員は、温度表示の指針が
左端位置になるまで、本体から 3 m の安全距離を維持するようにしてください。速やかにHilti サービス
センターにご連絡ください。
1. 本体を完全に、作業面に対して直角に押し付けます。
2. グリップのリリースボタンを操作します。
打鋲が行われない場合は、空包ストリップが装填されていて、マガジンに十分なファスナーがあ
るかどうか点検してください。
マガジン内のファスナーが 15 個未満の場合には、ファスナーは送られません。マガジンにファス
ナーストリップを追加装填する必要があります。
3. 本体を次のファスナーの位置にし、作業手順を繰り返します。その際ディスプレイの表示に注意してく
ださい。 → 頁 310
本体の威力を正しく設定し、問題のない打鋲を確実なものにするため、作業開始時の最初の打鋲
の直後、およびその後定期的に打鋲深さを点検してください。
316
日本語
説明
打鋲機を決して身体部分に押し付けないでください!
打鋲機を身体部分(手の平など)に押し付けると、打鋲機が鋲打可能状態になる
ことがあります。身体部分に打鋲が行われる危険があります。
マガジンあるいはその他のファスナーガイドは、手で引き戻さないでくださ
い!
マガジンを手で引き戻すと、 打鋲機が鋲打可能状態になることがあります。身体
部分に打鋲が行われる危険があります。
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*2241307*

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