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Hilti DX 9-ENP Original Bedienungsanleitung Seite 322

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5
作業準備
5.1
ファスナーの位置を指定する
ミス打鋲を回避するため、以下のようにしてください:
▶ 台形鋼板を鉄骨に乗せる際に、油性のペンでファスナーを打鋲可能な領域をマーキングします。
個々の台形鋼板ごとにこの作業を行います。鉄骨構造は屈曲している可能性があるので、鉄骨梁
の始点と終点をマークして両者の間を直線で結ぶのでは十分ではありません。
5.2
安全鋲打機の打鋲可能状態を点検する
この点検は、安全鋲打機の使用の直前、清掃あるいはピストンおよびピストンストッパーの定期点検
の後の本体の組立ての後に、必ず実施する必要があります。
1. 本体内に空包ストリップもファスナーストリップもないことを確認してください。
2. 安全鋲打機に目視確認できる損傷がないか点検しま
す、特に図示した部品に注意してください。
点検結果
目視確認できる損傷がある
▶ Hilti サービスセンターに本体の修理を依頼して
ください。
3. 抵抗がはっきりと感じられるまで本体を押し付け、プレッシャーピンの位置を点検します。
点検結果 1 / 2
プレッシャーピンが押し下げられていません、プレッシャーピンのスプリングが圧縮されていません。
本体がネイルを検知せず、そのため押し付けることができません。本体は正常に作動しています。
点検結果 2 / 2
プレッシャーピンが完全に押し下げられています、プレッシャーピンのスプリングは圧縮されていて、
リリースボタンを操作するとクリック音が聞こえます。
スライダーが引っ掛かって動かないでいる可能性があります。本体をもう一度清掃して点検しなおして
ください。問題が再発する場合は、Hilti サービスセンターで本体を修理する必要があります。
4. 本体に空包ストリップがない状態にします。
5. ファスナーストリップは装填 → 頁 315しますが、空包ストリップは装填しません。
6. 本体を改めて押し付け、リリースボタンの操作時にクリック音が聞こえるか点検します。
点検結果 1 / 3
本体が完全に押し付けられていません、トリガーを操作できません。
▶ 回転スリーブが閉まっていることを確認してください。必要に応じて回転スリーブをストップ位置
まで左へ回します。
▶ スライダーの位置を点検してください。スライダーがはっきりと左へスライドしない場合は、Hilti
サービスセンターに本体の修理を依頼してください。
314
日本語
ストッパー
@
プレッシャーピン
;
スライダー
=
先端部品
%
2241307
*2241307*

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