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Hilti DX 9-ENP Original Bedienungsanleitung Seite 315

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▶ 鋲打機とアクセサリーに損傷がないか点検してください。
▶ 可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しなければなりません。本取扱説明書の清掃およびオイルの
塗布に関する注意事項を確認してください → 頁 319。
▶ 鋲打機の正常な作動を保証するには、すべての部品が正しく取り付けられていなければなりません。
故障部品は、取扱説明書に別様の記載のない限り、弊社営業担当またはHilti サービスセンターに適
切な修理/交換を依頼してください。
▶ 必ずHilti 製のDX 空包、または最低安全要件を満たしている適切な空包を使用してください。 → 頁 312
▶ 鋲打機は、「正しい使用」の章に定義されている用途にのみ使用してください → 頁 309。
▶ あまりに薄い、硬い、もろい母材など、不適切な母材にファスナーを打鋲しないでください。これらの
母材に打鋲すると、ファスナーが折れたり、欠けたり、貫通する恐れがあります。不適切な母材の例:
▶ 鋼材の溶接ビード、鋳物、ガラス、大理石、プラスチック、青銅、真鍮、銅、断熱材、中空煉瓦、陶磁
器、薄いシートメタル(< 4 mm) 、気泡コンクリート。
▶ Hilti「ファスニングテクノロジーマニュアル」またはご使用の国/地域のHilti「ファスニングテクノ
ロジーの技術ガイドライン」を確認してください。さらに、打鋲するファスナーの取扱説明書も必ず
確認してください。
使用前に留意して頂くこと
▶ 本鋲打機を使用または整備できるのは、その権限を有し、考えられる危険性について説明を受けている
人のみに限ります。
▶ 使用中は個人保護用具を着用してください。
▶ 適切な保護メガネと保護ヘルメットを着用してください。
▶ 保護手袋を着用してください。使用中に鋲打機が熱くなることがあります。
▶ 耳栓を着用してください。空砲の点火で聴力の低下を招く場合もあります。
▶ 滑り止めのついた履き物を着用してください。
作業場の安全確保
▶ 作業場の整理整頓に心がけてください。事故の原因となり得る危険物は作業区域から取り除いておいて
ください。作業場が整理整頓されていなければ、事故が発生する恐れがあります。
▶ 作業場の採光に十分配慮し、閉めきった場所ではさらに十分な換気にも配慮してください。
作業者に関する安全
▶ 打鋲機の先端部は決して手や身体の他の部分に押し付けないでください。鋲打機を他の人に向けないで
ください。 → 頁 316
▶ 手をマガジンまたはファスナーガイド、ピストンまたはピストンガイド、あるいは装填されたファス
ナーに触れた状態で鋲打機を押し付けないでください。手で鋲打機を押し付けることによって、ファス
ナーガイドが取り付けられていなくても、鋲打機が打鋲可能な状態になることがあります。これにより
作業者あるいは他の人が重傷を負う恐れがあります。
▶ 作業位置の近くに居合わせる人は全員、耳栓、アイシールド、保護ヘルメットを着用する必要がありま
す。
▶ DX ファスニング装置を使用の際には、油断せずに十分注意し、常識をもった作業をおこなってくださ
い。疲れている場合、薬品、アルコール飲用、医薬品服用による影響下にある場合には鋲打機を使用し
ないでください。痛みを感じる場合や体調がすぐれない時には作業を終了してください。鋲打機使用中
の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
▶ 不安定な姿勢はとらないでください。足元を確かにし、常にバランスを保ちながら作業してください。
▶ 鋲打機を使用する際、腕は軽く曲げた状態にし、決して腕をピンと伸ばして突っ張らないでください。
▶ 作業中は、作業関係者以外、特に子供が近づかないようにしてください。
DX ファスニング装置の慎重な取扱いおよび使用
▶ 鋲打機は必ず規定にしたがい、不具合のない状態で使用してください。本来の目的以外には使用しない
でください。
▶ 火災や爆発の恐れがある場所で鋲打機を使用しないでください。
▶ ファスナーを打鋲する前に、ファスナーを打鋲する構造物の背後の打鋲方向に人がいないことを確認し
てください。貫通するファスナーによる危険!
▶ 鋲打機の先端が自分あるいは他の人に向けられていないことを確認してください。
▶ 鋲打機は必ず所定のグリップ面で保持してください。
▶ グリップ面は乾燥させ、清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
▶ 必ず鋲打機を母材に完全に垂直に押し付けてからトリガーを操作してください。
▶ 作業前に、選択した威力設定を確認してください。
▶ 試験的にファスナーを母材に打鋲してください → 頁 317。
▶ 鋲打機は必ず、母材に完全に支持されている平滑で水平、かつ障害物のない表面に打鋲してください。
▶ 打鋲するときは、母材に対して鋲打機を常に直角に保つようにしてください。これにより、ファスナー
が母材からずれる危険を低減します。
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日本語
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