Motorola PMPN4607 Handbuch Seite 113

エアバッグ搭載車
警告 : 以下の説明を注意深く読み、今後も参照できるように保管しておいてください。
エアバッグの上にあたる部分、またはエアバッグが膨らむ場所に機器を設置しないでくださ
•
い。エアバッグは強い力で膨らみます。機器がエアバッグの膨らむ場所に設置されている
場合、エアバッグが膨らむと機器が強い力で押され、車の搭乗者が負傷する原因となる可能
性があります。
重大な傷害を避けるため、通信機器が適切に設置されていることを確認してください。
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車両用通信機器の設置は、認定された専門の担当者または技術者が行う必要があります。エ
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アバッグのサイズ、形状、膨らむ場所は、車両のメーカー、モデルや、ベンチ シート、バケ
ット シートなどの前座席の構成によって異なる場合があります。
必要に応じて、車両メーカーの本部に問い合わせ、通信機器の設置に関連する車両のメーカ
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ー、モデル、前座席の構成に関し、特定のエアバッグ情報を確認してください。
不安定な取り付け面や、へこみのある取り付け面に設置した場合、ブラケットが緩んで、衝
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突時にユニットが破損する可能性があります。金属面にしっかりと固定するには、セルフタ
ッピング ネジが利用可能な位置にのみブラケットを取り付けます。
取り付けネジは、取り付け面の下にあるケーブルやワイヤを損傷させる可能性があります。
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車両におけるケーブルおよびワイヤの詳細な位置については、車両メーカーにお問い合わせ
ください。ケーブルが位置する上部に無線機を取り付けないでください。
MN008301A01-AB
序文
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