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Kärcher CNS 18-30 Battery Bedienungsanleitung Seite 323

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ガイドバーとチェーンの間の距離は 3-4 mmなけれ
ばなりません。
3. 必要に応じて、チェーンの張りを調整します (以
下の章を参照:
チェーンの張りを調整する
充電式電池パックの取付け
1. 充電式電池パックを機器のホルダーにカチッと音
がするまで押し込みます。
イラスト K
基本操作
1. 木と枝に腐敗などの損傷箇所がないか調べます。
損傷したまたは腐った枝については、専門の樹医
の助言を求めてください。
2. チェーンカバーを取り外します。
3. 機器を両手で保持します。
機器をオンにする
1. ハンドルの方向にハンドガード/チェーンブレー
キレバーを引きます。
イラスト L
チェーンブレーキが解除されます。
2. トリガーのロック解除ボタンを押します。
イラスト M
3. トリガーを押します。
機器は作動します。
作動中の割り込み
1. トリガーから手を離します。
機器が停止します。
2. ハンドガード/チェーンブレーキレバーをガイド
バーに向かって押します。
イラスト N
チェーンブレーキが検出され、ソーチェーンがブ
ロックされます。
3. 充電式電池パックを機器から取出します (参照;
 章
充電式電池パックの取外し
作業方法
作業位置
危険
チェーンソーの制御不能な動き
深い切り傷による生命の危険性
作業の前にあらかじめ切断作業の内容を計画し、危険
を認識してください。
チェーンソーは常に両手でしっかりと持ってくださ
い。
 チェーンソーを体軸内で使用しないでください。
イラスト O
 体のいずれの部分もチェーンソーの可動範囲に入
らないよう、チェーンソーを体に対して側面で使
用するようにしてください。
 切断する材料とは可能な限り距離を取るようにし
てください。
 はしご上や木に立ったりした状態で使用しないで
ください。
 不安定な場所で作業しないでください。
プルイン/プッシュバック
危険
チェーンソーの制御不能な動き
深い切り傷による生命の危険性
作業の前にあらかじめ切断作業の内容を計画し、危険
を認識してください。
チェーンソーは常に両手でしっかりと持ってくださ
い。
運転
)。
プルイン/プッシュバックの場合、原則として切断す
る材料においてチェーンの走行方向とは反対方向に発
生する効果です。
)。
イラスト P
プルイン
1
プッシュバック
2
ガイドバーの下側で切る (フォアハンド) 場合、
チェーンが挟まったり、木の中の固い物にぶつかった
りすると、チェーンソーは切断する材料にがくんと
引っ張られます。
 引っ張られないようにするには、必ずスパイクバ
ンパーをしっかりとセットしてください。
ガイドバーの上側で切る (バックハンド) 場合、
チェーンが挟まったり、木の中の固い物にぶつかった
りすると、チェーンソーは作業者の方向に押し戻され
ます。
 プッシュバックを回避するには:
 ガイドバーの上部を挟まないでください。
 切断中にガイドバーを曲げないでください。
危険
チェーンソーの制御不能な動き
深い切り傷による生命の危険性
作業の前にあらかじめ切断作業の内容を計画し、危険
を認識してください。
チェーンソーは常に両手でしっかりと持ってくださ
い。
キックバックした場合、チェーンソーは突然、制御不
能状態でにユーザーの方向に跳ね返ります。
例えば、ガイドバー先端の上部で、ソーチェーンが
誤って障害物にぶつかったり、引っかかったりする
と、キックバックが発生します。
イラスト Q
 チェーンソーは、常にキックバックの力に耐えら
れるように持ってください。チェーンソーから手
を放さないでください。
 切断作業中は、前方に屈みすぎないようにしてく
ださい。
 チェーンソーを肩の高さを超えて使用しないでく
ださい。
 チェーンがフルスピードに達し、常にフルスロッ
トルで作業できるまで待ってください。
 ガイドバーの先端で切断作業をしないでください。
 ガイドバーは、細心の注意を払って作業開始した
切断部に挿入するようにしてください。
 幹の位置と、切り込んだ溝をふさいでチェーンを
詰まらせてしまう力に注意してください。
 伐採作業時には、絶対に複数の枝を同時に切らな
いようにしてください。
 鋭く適切に張られたチェーンでのみ作業するよう
にしてください。
 キックバックの危険性が低いチェーンや、小さな
バーヘッドを備えたガイドバーを使用してくださ
い。
伐倒方向と後退するための経路を計画する
危険
倒れる木
生命の危険
伐採作業は、専門の訓練を受けた人のみが行うことが
できます。
伐倒方向を計画する際は、次のことに注意してくださ
い。
 次の作業場までの距離は、少なくとも木の高さの
2.5倍でなければなりません。
日本語
キックバック
323

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