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Ossur MIAMI LSO Gebrauchsanweisung Seite 53

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  • DEUTSCH, seite 8
製品の選択
• Miami LSO は、完全なキットまたは個別のコンポーネントとして注文す
ることができます。
• Miami LSO ユニバーサルベルトは、 Standard ( 20 cm) と Slim ( 15 cm) の
高さが利用でき、 66 ~ 127 cm のウエスト周径に対応します。
• ウエスト周径が 127 ~ 178 cm の場合、オプションのベルトエクステン
ションをご利用いただけます。
• 前方パネルは、 ベルトの高さに合わせて Standard ( 20 cm) または Slim ( 15
cm) で利用できます。
• 後方パネルはさまざまな構成で利用でき、ウエスト周径と必要な動作制
限の程度に基づいてパネルを選択します。
装着方法
Össur は患者が仰臥位の状態で装具を装着することを奨励します。
1. 装着する前に、ベルト加圧システムが最大限まで伸びていることを確認
し、ベルトの両端からオーバーラップ留め具を取り外します。
2. 面ファスナータブを使用して調整可能ベルトの内側に後方パネルを固定
し、オーバーラップフラップを閉じます ( 図 2 )。
3. 患者を仰臥位から側臥位にします。 後方パネルの中心を脊椎に合わせ、
後方パネルの下端を仙尾関節あたりに合わせます。 注:パネルはファ
ブリックスリーブから取り外し、熱成形、研削、トリミングによってカ
スタマイズして、患者に正しく装着させることができます ( 図 3 )。
4. 患者を仰臥位に戻します。
5. 調整可能ベルトをウエストに巻き付け、Össur フィットツールを挿入し
ます ( 図 4 )。 ベルトアームの長さを調整して、ツールが中心にくるよう
にします。 ベルト端部を希望のサイズに固定します ( 図 5 )。 注:患者
のウエストが 127 cm を超える場合、ベルトアームにオプションのベル
トエクステンションを付けて、ベルトの最大周径を 178 cm にすること
ができます。
6. ベルトから Össur フィットツールを取り外します ( 図 6 )。 注: Össur
フィットツールが使用できない場合、 オーバーラップ留め具を取り外し、
加圧システムを緩めた状態でベルトを平らに置きます。 各ベルトアー
ムを均等に折りたたんで希望のウエスト周径にして、ベルト端部を固定
します ( 図 7 )。 手順 2 ~ 4 に従ってください。
7. ベルト端部をオーバーラップ留め具に差し込みます ( 図 6 )。
8. ベルト端部を固定すると、オーバーラップ留め具がベルト端部になりま
す ( 図 9 )。 注:後で調整が必要ではない場合、最も良く装着するために
ベルト端部をトリミングすることができます。
9. 必要に応じて前方パネルは、恥骨結合のすぐ上に下端がくる状態で腹
部の中心に揃え、患者が快適に座れるようにしておく必要があります
( 図 10 )。 前方パネルは、面ファスナーを使用してオーバーラップ留め
具の内側に取り付けます。
10. オーバーラップ留め具をベルトでしっかり固定します。 加圧システム
の 2 つのハンドルの穴に親指を入れ、装具が適切な締め具合になるまで
引っ張ります ( 図 11 )。 必要に応じて加圧システムコードの長さを調整
します ( 図 12 )。
装具の取り外し
1. ベルトから加圧システムのハンドルをゆっくりと外して緩め、調整可能
ベルトの側面に再度取り付けます。
2. オーバーラップ留め具を外し、装具を取り外します。
3. 適切に装具を装着するため、再装着する前にベルトの加圧システムが最
大限まで伸びていることを確認してください。
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