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Ottobock 5A60 Varos-Serie Gebrauchsanweisung Seite 79

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警告
作動中の植込み型医療機器の近くで本製品を使用ことで発生する危険性
本製品の磁気により、ペースメーカーや除細動器などの植込み型医療機器の動きを妨げる場合があります。
► 作動中の植込み型医療機器のすぐ側で本製品を使用する場合、医療機器の製造業者が規定した最小距離を保
つよう注意してください。
► 植込み型医療機器の製造業者が規定した操作状況や安全性に関する注意事項をよく確認してください。
注意
金属製品や粒子がマグネティックキャップに付着する危険性
> 義肢ソケットの懸垂機能が低下して装着者が転倒するおそれがあります。
> 製品が破損するおそれがあります。
► ライナーを装着する前に、マグネティックキャップに金属製品や粒子が付着していないことを確認してくだ
さい。付着している場合は取り除いてください。
6.1 ライナーとソケットの装着
ライナーの装着
1) ライナーやマグネティックキャップに損傷がないことを確認してください。
2) ライナーを裏返して断端の下に合わせます。
3) 断端下にライナーを取り付けると同時に、ライナーのアライメントを確認します。
備考: ライナー内側の基本線が大腿部断端の正面中央にくるようにします。ライナーの2つのシームを大腿部断
端の両側に配置します。
4) ライナーを断端に合せて広げて装着すると、しわが寄らず、気泡も入りませんし、軟部組織の引きつれの心配
もありません。
5) ライナーの適合具合とアラインメントを確認してください。
6) 立位、または、断端がほぼ伸展した状態で、途中までライナーを巻き下ろしてから再び巻き上げると、皮膚に
かかる圧が軽減されます。
ソケットの装着
1) 義肢ソケットからボアダイアルを引っ張って開けます。
2) これとは別にシェルを引っ張ってソケットを開けます。
3) 椅子には浅く腰掛けます。
4) 断端の上からソケットを被せます。
備考:
この時、つま先のアライメントと下肢の位置に注意してください。そうすることで立位の間や歩行中に
思い通りに足部を外旋させることができます。足部を正しく外旋できない場合、再度ソケットを外して(少な
くともソケット底部からマグネティックキャップを外し)、別の位置に取り付け直します。
→ ソケットのマグネティックボトムシェルとライナーのマグネティックキャップが近くにあると、互いに引
き合います。クリック音が聞こえたら、ソケットとライナーが正しく接続したことがわかります。
5) ソケットに向かってボアダイアルを押します。
6) ボアダイアルを時計回りに回します。
→ ボアケーブルを締めてソケットを閉じます。
備考: 外ソケットシェル(外側)を内ソケットシェル(内側)の下に配置させます。
7) 必要であれば、ボアダイアルを締めます。
6.2 ソケットとライナーの取り外し
1) 義肢ソケットからボアダイアルを引っ張ります。
2) 外ソケットシェル(外側)を外側に引き寄せます。
外ソケットシェルにプラスチック製両面テープを使用している場合は、両面テープとライナーの布カバーが接
しなくなるまで引き上げます。
3) 断端からソケットを外します。
この時、できれば片方の手で外ソケットシェルのソケットブリムを、もう片方の手で内ソケットシェルのソ
ケットブリムを持ちます。
4) ライナーを断端から巻き下ろして外します。
7 お手入れ方法
1) 必要であればオットーボック製ダーマクリーン453H10=1などの低刺激石鹸と柔らかい布で製品を拭いてくださ
い。(日本では453H10=1の取扱いがございませんので、通常の低刺激性石鹸をご使用ください。)
5A60=* Varos
お手入れ方法
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