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Ottobock 1C10 Terion Gebrauchsanweisung Seite 171

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大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.1.3 スタティックアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用
して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧めいたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに
従ってください(モジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義
肢:646F336*)。
5.1.4 試歩行
角度の変更やスライド調節による前額面および
イメントを最適化するこ
れ ます。
下腿義肢への装着:踵接地時に衝撃を受け脚に負荷がかかる際に、膝が
生理学的に動作することを確認してください
試歩行や歩行訓練が終わったら、義肢足部から
してください。
5.2 オプション:フォームカバーの取り付け
コネクションツール( コネクションプレート、コネクションキャップまた
はフォームコネクションプレート)を使用すると、義肢足部とフォームカ
バーを容易に着脱することができます。
>
必要な材料:脱脂性クリーナー(アセトンまたは 634A58 イソプロピル
アルコール)、636N9 接着剤または 636W17 プラスチック接着剤(以上
は日本での取扱いがございませんので、代替品については
オットーボック・ジャパンにお問合せください。)
1) 膝中心点からフォームカバー端部までの距離を測定し、次の値を加えて
ゆとりを持たせてください:ポリエチレン製フォーム10 mm、ポリウレ
タン製ソフトフォーム30 mm。下腿の場合は、2 倍の値を加えてゆとり
を持たせてください。
2) 成形前のフォームブロックを適切な長さに切ります。
3) 義肢の上からフォームカバーを被せます。
4) コネクションツールを、フットシェルまたは義肢足部に配置します。
バージョンによって異なりますが、コネクションツールをフットアダプ
ターの端に取り付けるか、フットアダプターの上に置きます。
5) 義肢に義肢足部を取り付けます。
6) コネクションツールの外側の形状通りにフォームカバー遠位面上に印を
つけてください。
7) 義肢足部を外し、フットシェルからコネクションプレートを取り外しま
す。
8) 脱脂性クリーナーでコネクションプレートをきれいに拭きます。
とで、正しい踵接地と最適な踏み返しが得ら
矢状面での義肢のアラ
アダプターカバーを外
Ottobock | 171

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